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”着たい服”と”似合う服”は どっちもあなたらしさ。


こんにちは、先ほどインスタライブで説明した内容のおさらいnoteです。

もしご覧になってない方も動画での説明を見てもらえると嬉しいです。(久々のライブでたどたどですが。。)



”着たい服(好きな服)と、人から言われる似合う服が違う” 

この悩みは多くの人が相談されます。

はい、確かに違います

というかほとんどの人が違います。現に私もです。

しかしこれには、似合わないと自分で勘違いしている人も多いです。(これは動画で説明してます)

そもそも、

着たい服(好きな服)は何なのか?

似合う服は何なのか? 


そこから話をしようと思います。


”着たい服(好きな服)”は 

自分のありたい姿、自分が周りに表現したい姿です

難しく言えば服は社会記号です。(自分はこういうモノです〜!と社会に対して言葉の代わりに意思表示するもの、したいもの)つまり着たい服とは心、思考、性格などパーソナリティから見た、あなたらしさに似合う服。

”似合う服”は 

あなたの外的要因と調和の取れる物です。つまり髪の色、目の色、顔のパーツや体型など、両親からいただいた生まれ持った見た目の、あなたらしさに似合う服。


つまりですね、 ”着たい服” も ”似合う服” もどっちも、 あなたらしさなんです。

もっと簡単にいえば、どっちも似合う服なんです。(内面に似合う、外見に似合う)


だから、着たい服が似合わないということはありません。

大事なので、もう一度言いますね。


着たい服(好きな服)が似合わないと言うことはありません。(ここテスト出ますよ〜)


え〜  っと思う人もいますが、そもそも似合うって着る服と着ている人が調和が取れる事。調和が取れるというのは統一感がある事です。


例えば性格がきっちりしいの人が着たい服だと

スキニーやジャケットなど触覚的にも、キリッと気持ちが乗るような、しっかりめのものを着たがります。

これは内面(性格)と服の統一感上で言った内面の自分らしさが服に現れた状態です。

このように、内面と外見に似合うもの(調和が取れるもの)は、そもそも繋がっている部分が違います。


服のコーディネートの考え方(組み立て方)も二つは違います。(ヘアメイクもそうだけど)

似合う服というのは 外見に調和する服なので、自分自身に服を合わせます。(外見←服)

一方、着たい服というのは 内面に調和する服なので、自分自身を服に合わせます。(外見→服)

ちょっとわかりにくいかな?

着こなしや素材、色の合わせ方など、テクニックを使って服と外見を統一感が取れるように チューニングするって事です。


ここで多くの人の脳裏に”?”が出てくると思います。

まだ、パーソナルカラー診断などを受けて、似合う服を着る方法はわかるけど、

”着たい服と自分の外見をどう合わせるの?”ってとこですよね。


ポイントは 自分の基準(パーソナルカラーや体型や置かれている状況など)から考えて、着たい服と統一感(バランスも)を出せるテクニックを使う事です。


なんども言いますが、コーディネートの基本はバランスと統一感です。(これはイメージ、テイスト、色味、質感など様々な意味での統一感です)

この時に一番必要になるのが、

自分の基準を知っている事です。

パーソナルカラーだけでなく、そもそも自分は何が好きで、どんな体型で身長はどうでとか。(もっと細かくあります)

自分の基準を知らない事には、着たい服をどうテクニックを使って着るのかわかりません。


ここは動画で説明していますが、noteでは②に更新しますね。

文にするって難しいー!




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