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【スケートボード】「Penny クラシックス 蓄光デッキ/CASPER ・22インチ」で、チルいスケートボード生活初めました。

ごきげんよう皆様、ろうもです。
静岡県から愛知県に移り住んでそろそろ1年になり、四季を通して生活も安定してきました。そんな中で「何か新しい趣味を初めたいなぁ」とぼんやり考えていたのですが、自分が住んでいる愛知県大府市で楽しそうなニュースを拝観いたしました。

なんと小学校のプール場がスケートボード場になるNHKさんのニュース記事!!しかも愛知県内で初の試みということで直感的に「楽しそう!!」と思いました。愛知県大府市に住んでもう時期1年経ちますが、いつもとても楽しい試みをしている市なのでさすが大府市だなと思いました。ということでこのスケートボード場ができたらぜひ滑りに行きたい!!と思ったのでスケートボードを新しい趣味で初めることにいたしました。

そこからスケートボードについて色々と調べ始めていたのですが、個人的には「スケートボードと言っても、トリックとかしたいわけじゃなくて、こうまったりとちょっとした移動くらいな気持ちでまったりとスケボーできたら」と思いながら調べていたところに、記事のタイトルにもある「Penny」さんの通常のスケートボードよりも小さいクルージング用(トリックよりも街中を走る移動性を重視したり、滑走感を楽しむジャンル)のスケボーで、とても個性あふれるスケボーを見つけたのでそれをご紹介いたします。

今回購入したスケートボードメーカー「Penny(ペニー)」スケートボードさんは、2012年オーストラリアでスタートしたプラスチック製デッキを使用したクルージング用スケートボード。スケートボード業界では、「ミニクルーザー=ペニー」という代名詞になるくらい知名度のあるブランド。ちょっとヤンチャなイメージのあるストリート用のスケボーと異なり、「たくさんの方々にスケートボードが身近になるように」という思いから、プラスチック素材を生かした「ポップでカラフル」なボードに仕上がっています。豊富なカラーとポップなデザイン、また気鋭のアーティストとのコラボモデルなど種類豊富なデザインが揃っているため、ファッションの一部としてコーディネートすることが可能なラインナップ。従来のストリートスケートとは異なる魅力も兼ね備える、初心者にも女子にもおすすめのスケートギアです。ヒストリーについては下記ページをご参照ください。

まさしく自分が探していたスケートボード!!樹脂ならではのポップなカラーのラインナップにとても魅力を感じました。現地ではビーチなどで楽しまれているスケートボード。またオーストラリア産ということで、大府市はオーストラリア ビクトリア州のポート・フィリップ市と1993年に姉妹都市提携をしており、「大府みどり公園」には「ポート・フィリップ園」があり3月上旬から下旬までとても綺麗なミモザが楽しめます。

では早速届いた商品と、初心者に必要な保護具などなども一緒に買ったので合わせてご紹介いたします。

こちらが届いた商品の状態。
今回は「ムラサキスポーツ」さんで購入いたしました。
こちらは「ムラサキスポーツ」さんのスケードボードガイドブック。
初心者には嬉しい乗り方から安全面でのルール、スケート場を使用する際の注意点などなど、
嬉しい情報が満載です。
そしてオンラインで購入した場合でも、近くの「ムラサキスポーツ」さんで、
相談ができるのもとても嬉しいポイントです。
今回は「Penny クラシックス 蓄光デッキ/CASPER ・22インチ」を購入しました。
一般的なスケートボードのサイズは28~34インチなので、
とても小さいスケートボードになります。
プチプチを外すとついにお目見え。
今回は白と黒が基調となったデザインを選びました。
こちらは保証書になります。
後ろには安全面での注意点が書かれています。
まったりと楽しみたいのでとても大事です。
色々調べるとスケートボードは遊具扱いの乗り物になるのと、
色々と騒音などの要因もあるため滑れる場所がとても限られています。
1番問題ないのは近くのスケートボード場でルールを守って遊ぶこと。
現在大府市にはスケート場はなく、公園はほぼ禁止になっています。
なので今回大府市にちゃんとしたスケートボードが滑れる場所ができるのはとても嬉しいですね。
こちらはスケートボードに付いていた、ペニーさんの案内。
全体はこんな感じです。
白と黒の基調がとても素敵です!!
タイヤ(ウィール)は通常のスケートボードに比べて幅広で、
音も静かで、少しの段差でも快適に滑ることが可能です。
こちらはデッキとウィールを繋ぐパーツの「トラック」
「Penny」の文字が印象的です。
デッキの中心にも「Penny」の文字。
ネジがウィールと一緒の色である黒で統一してあるのがとても好みです。
全体の背面はこんな感じです。
手で持つとサイズ感の小ささがよりわかりやすいかなと思います。
ここのワンポイントの緑がまたデザイン的にとても好きです!!
ウィールには「Penny」の文字。
色々調べるとカスタムされて使用される方がとても多かったのですが、
ペニーさんの標準のウィールはとても評判が良くて、5年間滑っても使用できるほど。
最高です。

そしてこのスケートボードの1番の決め手になった要素がこちら!!

蓄光仕様により、明るいところから暗いところに出ると光ります!!
まさかこんなスケートボードに出会えるなんて。
感激です!!

せっかく自分の好みのデザインと使用用途に合ったスケートボードに出会えたので、しばらくは家の中でできるスケボーを使用したストレッチや、動画を見て乗り方を学んだり、愛知県でスケートボードが乗れる場所を探しながら満喫しようと思いますので、またSNSやnoteで近況をお伝えしようと思います。

そして快適なスケートボードを初めるにあたって、一緒に購入したものもご紹介いたします。

こちらは「CPSL(カプセル)」さんの「CPSL x The Bearingコラボ スケートソック」
「CPSL(カプセル)」さんは、スノーウェアブランド。
「THE BEARING(ザ・ベアリング)」さんは、日本のベアリングブランドで、
スケートボード専用のベアリングを開発しています。
この商品は2社の子らボーレーション商品になります。
カラーは3色あり、今回はスケボーが白だったので「ナチュラル」というカラーを選びました。
SKATE SOCK(スケートソック)は、
スケートボードに被せることで衣類や車内の傷を防止できる
丈夫なキャンバス素材のソックスです。
これにより車に乗せて運搬したり、電車に乗る時も周囲の人にケアできるので、
スケボーと一緒に購入いたしました。
内側はこんな感じです。
そしてこのスケボーに被せると、
このようになります。
靴で触れるところでもあるので、持ち歩く時に清潔に持てるのと、
車に乗せても傷がつきにくいのがとても良いです。
横もしっかりと被せることができます。
下側はこんな感じです。
持ち歩く時はこれを愛用しようと思います。
もしリュックタイプで持ち運ぶ時も、これなら安心してリュックに装着できそうです。
こちらは「Amazon」さんで購入した「Moonwalk」さんのプロテクター。
ヘルメットはすでに「Burn」さんのものを自転車で愛用しているので
ヘルメットはそちらを使用して、プロテクターを購入しました。

↓ 自転車とヘルメットの記事は良かったらこちらをご参照ください ↓

耐衝撃性もよく、通気性もよく、評価もとても良かったので、
こちらをチョイスいたしました。
2年保証も嬉しいです。お値段もとてもお手軽でした。
サポート窓口は日本にあるので、
何かあった時の対応も安心だなと感じました。
こちらが中身の様子。
それぞれ「手」「肘」「膝」2個、合計6個付属されています。
こちらは肘当て。
広げるとこんな感じです。
とても軽量ですが、肘に当たる部分はとてもしっかりしています。
これを肘に付けてから、
マジックテープで固定するので装着がとても簡単です。
そしてこの通気性の良さは、装着感のストレスがとても少なく済みそうです。
こちらは膝当て。
こちらも装着してから、
ベルトでスッと固定できます。
こちらも同じく軽量で、膝の部分はしっかりとしています。
こちらは手の保護具。
このように手をついた時にダメージがいかないように、
プレートが付いています。
こちらも軽量でとても頑丈です。
こちらもスッと装着してマジックテープで気持ち良く装着できます。
反対はこんな感じです。
横から見るとこんな感じです。

ヘルメットや保護具は自身の安全の為にも必要不可欠です。初心者の方は尚更スケボーと一緒に買うのをお勧めします。スケボーに対して色々調べていく中で、怪我をしやすい乗り物なので転び方や保護具の重要性をしっかりと伝えている動画がとても多く感じました。またプロのスケートボード選手でも、ヘルメットや保護具を絶対つける人もいるので、楽しいスケートボード生活を送る為にも、ヘルメットや保護具は必ず用意しておきましょう。デザインも良いものが多いので選択肢も増えてとても楽しいです。

とりあえず初めるのに必要な道具は揃ったので少しずつ練習して、スケートボードでクルージングを安全で楽しめるように、チルい感覚を楽しめるように、また情報を発信していこうと思います。

長文になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


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