【道を切り拓き続けるということ】

サムネイルに自分は顔を出していないのであるが、
それだけに気を引き締めてインタビューに臨んだゲストであった。

オーストラリアで日本語学校を立ち上げた佐藤ユリカさんである。
海外へ出るために日本語教師の資格を取得し、日本語教師として出国したというプロセスを踏んだわけではない。
ワーホリで訪れた国で言葉を教えることに目覚め、そこから日本語教師のスキルを身に着けながら学校設立、起業というキャリアの開始をしたわけだから、歩み方のベクトルは一般的なものと逆方向であり、まさしくZEROからスタートである。

前編の今回は、現地で日本語を教え始めて学校を設立するまでに至るプロセス、やりがいについて、屈託のない語り口で明るく話してくれた。
どんな職種であれ、将来的に独立して働きたいと思っている人たちには、何かのヒントになると思う。

<Sakura Communications Institute>
https://sakuraci.com/
@sakura_c_i

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