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近いようで遠い中国を感じるお菓子を食べました。

郊外の公園に、森林浴へ行ってきました。

中国もゴールデンウィークで、賑わっていました。


散策で小腹が空くだろうと、広告でよく見るこのおやつを持参。

「魔芋爽(モウユウシュアン)」というお菓子。


広告が印象的。(というか、うるさいかも)。

カロリーが「低」くなったよー!
と連呼。


動画に興味のある方はこちらをどうぞ。



勝手に、揚げ菓子を想像していたのですが、開けてみると、「にゅるっ」という感じ。見た目はザーサイの細切りのよう。


息子は匂いを嗅いでパス、ということで、私と妻で個包装になっている小袋ひとつずつ食べました。

味はピリ辛で、食感はやはり「にゅるにゅる」。

沖縄料理のミミガー(豚の耳)に似た食感。あるいは、モツか。


正体は、「こんにゃく」でした。

日本にも輸入されているようで、『辛味味付けこんにゃく』みたいに訳されているようです。

んー、これを「おやつ」として食べるのか・・と、思いました。

たしかに、「おかず」ではないと思いますが、と言って、「おやつ」というのにも違和感が。


中国料理、うまいなーと親しみを感じる日常の中で、やはり異国なんだよな、と感じる食べ物でした。

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