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アラフィフです | 小さなシンクタンクを経営しています | 日本と中国を行ったり来たり | 気分は上がったり下がったり | 仕事と生活のこぼれ話を。|

マガジン

  • 読書記録。

  • 共歩記。

    妻の闘病の日々を、共に歩いていく記録です。無料公開1〜2日後、有料マガジンに入れてます。

最近の記事

近いようで遠い中国を感じるお菓子を食べました。

郊外の公園に、森林浴へ行ってきました。 散策で小腹が空くだろうと、広告でよく見るこのおやつを持参。 広告が印象的。(というか、うるさいかも)。 動画に興味のある方はこちらをどうぞ。 勝手に、揚げ菓子を想像していたのですが、開けてみると、「にゅるっ」という感じ。見た目はザーサイの細切りのよう。 息子は匂いを嗅いでパス、ということで、私と妻で個包装になっている小袋ひとつずつ食べました。 味はピリ辛で、食感はやはり「にゅるにゅる」。 沖縄料理のミミガー(豚の耳)に似た

    • デジタル・アナログチャイナ

      朝ごはんに、いろいろ買いました。 買ったのは、 このようなローカルなお店。 お店の奥では、餡を作り、皮で包む作業をやっています。 注文は口頭です。アナログですね。 中国の食堂ではすっかり机のQRコードを読み取り、スマホでメニューを確認してそのまま注文、支払い、というスタイルが定着してますが、こういった肉まん屋さんなど朝食系のお店は、注文はまだ口頭です。 お客さんがあまりいないときはいいのですが、混んでいるときは自分の順番を見極め、タイミングよく声をかける必要があり

      • いろいろなポテチ。

        中国で人気のLay’s(楽事)ポテトチップ、またいろいろなフレーバーが並んでいました。 春季限定のようで、そろそろ店頭から消えるかも? ちょっと味が想像できません。 これはなんとなく想像できます。 これは美味しそうですね。 わさび味は想像できたのですが、ひとひねりのタコワサはどうやって表現しているのか、気になるところ。 これも、なんとなく想像できます。 中国の香辛料、花椒の風味が強めなのかな。 ポテトチップで唐揚げ料理を再現するというのが、考えたらユニークです

        • すごいポテチ

          中国のスーパーに売っていたポテチ。 なにがすごいのか、買わなかったので、わかりません。 額面通りに受け取るなら、スピードがすごい? よく見るとRマークがついてたりしますが、本当にとっているのかは不明。 箸でつまんでいるのも気になりますね。 店頭から消えないうちに、買ってみようかな…。

        近いようで遠い中国を感じるお菓子を食べました。

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        • 読書記録。
          16本
        • 共歩記。
          23本
          ¥500

        記事

          コーヒー

          ロボットがコーヒーを淹れてくれるという触れ込みのカフェ。 昔、日本でも話題になったような? 飲料はロボット(アーム)が淹れてくれ、短いコンベアーに乗せられ、人が仕上げの味付け?や氷を入れ、蓋をしてくれました。 ナイス協業。

          コーヒー

          機内で『ゴジラ−1.0』は

          機内映画で『ゴジラ−1.0』を観ました。 しかし、途中で挫折。 ゴジラも戦艦も迫力の戦闘シーンも、大画面でこそ。 がんばって中盤までは見続けたものの、最後の戦いの前、ゴジラを倒す作戦会議のところで、これはやめておこう、とストップしました。 そして鞄から浅田次郎「つばさよつばさ」(JAL機内誌連載のエッセイ集)の文庫を取り出して読み出すと、浅田次郎さんは海外に向かう機内で見逃していた映画をまとめて見るのが習慣と書かれていました。 私は、どうも機内では今回のように適当に

          機内で『ゴジラ−1.0』は

          さてと本でも。(読書記録_14)

          最近、活字離れしていました。 ただ、旅の機会に本でも読もう、という気持ちになりました。 この二冊、いずれも「移動」に関わりがあり、旅のお供に良さそう。 「プロ野球と鉄道」は、プロ野球の発展に鉄道が寄与した貢献は大きいとして、両者の歴史と関係性を紐解いていくもの。 「つばさよつばさ」は、浅田次郎さんのJAL機内誌の連載エッセイですね。 すでに4冊ぐらい文庫化されていて、これは第1集。 最初の方を読むと、浅田次郎さんは旅先作家の先駆けだった川端康成こそ自身が目指す小説家

          さてと本でも。(読書記録_14)

          中国という国についての最初の印象。「上海パノラマウォーク」(読書記録_13)

          ときどき、冗談めかして妻にも言うのですが、中国という国についての最初の印象は一言、「ダサい」というものでした。 中学生ぐらいのときに見たテレビ番組で、中国(たぶん上海)のある家族についてのノンフィクションをやっていて、「ダサい」、「遅れている」という印象を持ったのが、中国についての第一印象でした。 紹介されていた市民のエンターテインメントのサーカス・・番組では、小さな金網のドーム状の檻をバイクでぐるぐると駆ける見せ物や、インタビュー対象の女子学生・・近眼なのか、度の強そう

          中国という国についての最初の印象。「上海パノラマウォーク」(読書記録_13)

          これはカフェとかでは読めない、「最後のストライク」(共歩記_23)

          こちらを読んでいます。 元プロ野球選手で、広島カープのリリーフエースとして活躍した津田恒実さんの闘病記。 病名は脳腫瘍。 著者である妻の晃代さんはじめとした家族の苦悩と葛藤、病気の進行とともに記憶障害があらわれる中での見舞いに訪れるチームメイトとの交流など、涙なしには読み進められません。 とてもカフェや電車では読めません。

          これはカフェとかでは読めない、「最後のストライク」(共歩記_23)

          ユニークなポテトチップ。

          中国土産に、ユニークな味のポテトチップなんてどうかなと思案中。 Lay’s(楽事)という、アメリカのメーカーのポテトチップ。 ↑の火鍋味は、実際に買ってみたけど、かなりスパイシー。 こちらは、ポピュラーなのり塩。 日本で食べるのり塩と少し違い、ほのかに甘みも感じます。 こちらは、勇気が出なくて買えなかった、トリュフ味。 なかなか攻めていると思います。 大きいスーパーに行くと、10種類近く色々なフレーバーが並んでいます。 攻めているフレーバーも、消費者の評判が良

          ユニークなポテトチップ。

          上海フォト日記「B級の毎日」

          こんなものを食べています。 中国のカレーライスは黄色くて辛くないです。 卵チャーハン。 黄色のイメージで待っていたら、醤油で真っ黒でした。 キャベツも入っているのですね。 新疆卵焼きそば。 卵のほか、長葱、ピーマンなどもたっぷりと。 美味しかった。 地三鮮という野菜の炒め料理。 ご飯が進みます。 肉まんです。 大きいのを2個も食べたら、お腹いっぱい。 明日は何食べようかな…

          上海フォト日記「B級の毎日」

          上海フォト日記「猫と犬」

          散歩中に見かけた猫たち、犬たちの写真です。 「窓際の猫」 「室外機と猫たち」 「別の日の室外機と猫たち」 「子犬とおじいさん」 団地を通り抜けたりします。 「団地の犬たち」 このあと、めっちゃ吠えられてしまいました。 上海はけっこう野良っぽいのがいます。 飼われていたのが迷い猫、犬になってしまったケースもありそう。

          上海フォト日記「猫と犬」

          「豆腐もう一丁あるはず。」(共歩記_22)

          妻の通院後、買い物に。 老舗デパートで、次回、日本帰国時のお土産にお菓子など物色。

          「豆腐もう一丁あるはず。」(共歩記_22)

          強い妻。(共歩記_21)

          体重計が壊れまして、カスタマーセンターに電話して修理か交換をリクエストした妻。 ところが、対応が良くない。 スピーカーにして話しているので、相手の声が聞こえる。

          強い妻。(共歩記_21)

          上海フォト日記「朝の公園と朝ごはん散歩」

          息子を送り、そのまま朝の散歩に出かけました。 体を動かす人、談笑する人たち。 ちょっと皇居周りのような雰囲気。 起きしなにパンとコーヒーで朝食はとっていたのですが、小腹が空いたので、食堂で葱まぜそば(葱油拌面)を食べました。 ここは、肉まんや焼き小籠包もおいしいです。 北陸のこと、頭から離れません。 北陸に父方のルーツがあり、私自身は東京住みですが、仕事でも縁があり、旅行先としても大好き。 元旦からこんなことになるなんて。

          上海フォト日記「朝の公園と朝ごはん散歩」

          季節を味わう。「味と映画の歳時記」(読書記録_12)

          池波正太郎「味と映画の歳時記」を読んでいます。 章立てが1〜12月に分かれていて、味と映画にまつわるエッセイが収められています。 非常に読みやすく、また、著者の季節ごとの味の思い出と、映画の思い出の結びつきが心に沁みます。 お正月におばあちゃんが作ってくれる橙の汁のお湯割りジュースや、戦後の焼け野原に現れたトタン屋根の小屋のかき氷屋で氷水を食べ、東京復興の息吹を感じる…。 六月の「鮎とさくらんぼ」の章では、歌舞伎俳優の市川猿翁(二代目猿之助)が死の二日前に弟の市川中車

          季節を味わう。「味と映画の歳時記」(読書記録_12)