さて単独ライブの話である。
基本的に僕がネタを書く。
2ヶ月前を目処にネタをだいたい作る。
ネタ作りは1人で行う。
部屋にこもってある程度は作り込む。
その時に現れる人物。
エアー宇治原さんである。
みなさん。
宇治原さんが学生の頃にやっていた勉強法はご存知か？
まるで生徒がいるかのように先生のつもりになって授業をする宇治原さん。
生徒に喋るつもりで覚えた内容を口に出す。
詰まるところがあると、まだ覚えきれていないとの判断で、また覚えなおす。
それをつまることなくできるまでやるのが、エアー授業である。
エアー授業を知らない宇治原さんの母親が部屋を開けたら宇治原さんがエアー授業をしていた。
宇治原さんの母親はこう思ったようだ。
【あ、勉強をし過ぎておかしくなった】と。

エアー授業の応用をしてみることにした。
エアー宇治原さんである。
部屋にこもってエアー宇治原さんと喋っている。