若手芸人のロケを観ていて思うこと。
むちゃくちゃうまい。
自分たちの若手の頃の芸歴と比べて考えてみる。
素晴らしい。
あんなに上手くは出来ていない。
なぜなのか。
なぜにこんなに若手芸人のロケが上手いのかを考えてみることにした。
まずはこちらではないだろうか。
【カメラ慣れしている】
我々が若手の頃に比べてカメラに取られ慣れている。
スマホで普通に撮影ができる時代である。
撮られるという行為にむちゃくちゃ慣れているように思う。
それに伴い。
こちらが発生する。
【緊張していない】
そう。
我々の頃はもっと緊張していた。
でも今の若手芸人を観ていると初回のロケでも緊張しているようには見えない。
むしろ楽しんでいるように思える。
緊張しない要因として大きいのはもう一点ある。
それは後ほど書きたい。
【ディレクターが優しい】
昔はもっと厳しいディレクターの方々が多かった。
うん。
ほんとに多かった。
ここでは書けないくらいに多かった（笑）
むちゃくちゃ怖い人がたくさんいました。
令和である。
優しいディレクターさんばかりになっている。
【長時間・しんどいロケが無くった】
昔のロケは長時間である。
長時間【丸一日】でしんどいロケをしてVTRの時間が10分くらいのコーナーがたくさんあった。
今はない。
時代に合わせて商品の紹介が大半である。
そう。
そのようなことから緊張が無くなったのではないか。
またこちらが非常に大きい・・・