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2021年版夏休みの過ごし方

夏休み到来


例年、夏休みと言えば、
学生にとっては楽しい楽しい長期の休み。貯めてたバイト代を一気に使ってあちこち旅行に行ける~!
社会人の方にとってもお盆休みがありますから、帰省を含めて、しばし日常を忘れての小旅行ができますね~!

旅行に出発

2021年版夏休み

ところが、2021年の夏はそういうわけにはいかないようです。#コロナ禍
・海外はほとんど行けないよね・・・(行きたいけど)
・そもそも、旅行に行ける場所も限られてる・・・(行きたいけど)
・行けても、マスク着用なので日常を忘れるわけには・・・(忘れたいけど)
・密になるし、飛沫感染が怖いから、ワイワイ騒ぐのはNG・・・(ワイワイしたいけど)

要するに、『まだ楽しめないんだから、家でオリンピック見てて』ってことなんだろうなと薄々は気付いてます。。(確かにオリンピックは感動もするよね^^)

まぁ、実際に東京の新規陽性者数は1日3000人を超え始めてますし、他の都道府県もまたまた緊急事態宣言やら蔓延防止やら第5波やら。。。

もう1年我慢したら、来年には思いっきり楽しめるのかな』って納得させられてる感があるのではないでしょうか?そんな来年が来る保証は何も無かったりしますが…(1年前も似たような感じだった気が…)

解決策

慣れちゃってると思いますが、マスクをしてるだけでも意外とストレスは溜まるものです(帰宅してマスク外した時の開放感~^^)。仕事や子育てなどなど、貯まるストレスは定期的に解消すべきです。それが夏休みの正しい過ごし方の一つです。やっぱり旅行に行きたいんです!なので、ここで新しい手段のご紹介・ご提案です。実際に旅行に行く「1割未満の手間暇で」「8割ぐらいの感動と体験を」「1割未満の費用と時間で」ストレスを解消してみてはいかがでしょうか?

例えば、4名でのイタリア旅行に行こうと思ったとします。サグラダファミリアとか観光しちゃいます。あえて、最短のツアーで考えましょう。3泊5日でしょうか。エコノミーで成田・ミラノが10~15万円(みんなが休める時期って高いんですが…)。成田までのアクセスが人によっては1万円ぐらい掛かりますね。宿泊は1泊2万円ぐらい。物価も安くはないので飲み食いで2万円。ザックリ25万円ぐらいでしょうか。4名で100万円なり。
これが、VRトリップならば4人で1万円で足りますね。

もちろん、メリット・デメリットはあります。
①金額の問題:まぁ大きいですよね。お金貯めてないと行けないです。
②時間の問題:2~3スポットを回るだけでも3泊5日です。移動は片道14~15時間掛かります。時差とかバリバリですね。
③言語の問題:日本語が通じるのはホンの一部。イタリア語が話せないと楽しさは半減します。
④飲食の問題:残念ながらVRトリップでは現地での食事はできません。本場イタリアで食べるピザはデリバリーで我慢することになります。

結論

圧倒的な価格面のメリットを筆頭に様々な面から考えて、『海外旅行体験』をするには【VRトリップ】以上の満足感は無いと思います。ホントに現地に行ってるような感覚になりますから。これで世界の何か所かを体験して、その中で『ここはやっぱり実際に行きたい』という場所へ行ってみるのが良いのではないでしょうか。では最後に、VRトリップのツアー画像をチラ見せしておきます。

水族館でMTG1

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