子どもとの関わりに悩んでいて
我が子の将来が不安で
自分に向き合う余裕のないママが
自信を持って子育てができるようサポートします！

おうちで発達発達凸凹支援＊みらい＊　
大橋りょうこです。

昨日は「ママの勘を信じて動こう！」っていう話でした。

でも、動くって、どこで何すんのよ？

って思いません？

実は私
相談先が分からない、とか
相談先が多くて選べない、とか

いろいろ悩んでて、動いていない時期がありました。

だから今日のお話は
どうやって動き出したのか？
です。

【ひたすらネットで検索しまくった】

小学校で通級に通い始めた頃は
息子のこともよくわかっていなかった時期で
発達障害かもしれないと思ってはいても

なかなか人に話すことはできませんでした。

でも今の時代、情報っていっぱいあるんですよね！

「インターネット」で！！！

だから
毎日ネットでこんなワードを検索していました。

発達障害かも　発達障害児　育てにくい　子どもの発達障害診断
発達の遅れ　社会性がない子　友達と遊ばない　子育て相談

地域の名前も追加して検索していました。

自分の知りたいことがピンポイントで検索できるから本当に便利でした。

でもある時気がついたんです。

「とてもいい情報だけど、うちの子これと同じなのかな。
　うちのこに合うのかな。
　うちの子と似てるけど、本当にそうなのかなぁ。」

ネットの情報って信用できるかどうか、それもわからなくて
さらに悩み、

子どものことにも悩んでるのに
さらに情報が信用できるかどうかでも悩み

今思えば、

悩むことが趣味なのかい！

と突っ込みたくなるくらいでした(笑)

【遠回りしたけど】

小1の頃からずーーーっと悩みまくって調べまくっていた私。
小3の秋くらいに、フッときづいちゃったんです。

結局、ネットの情報って、万人向けじゃん。

ブログも、参考にはなるけど
発達凸凹ちゃんって全員同じわけじゃないから
まるっきり真似することはできないし

だったら自分で考えた方が速いんじゃないか、と
やっと、やーーーーっと気づき(笑)
やっと人に会いに行ったり、zoomで相談したりし始めました。


それまでの私の相談先は通級の先生しかいませんでしたから
視野が狭かったこと、今ならわかります！！

インターネットで見つけた「発達凸凹アカデミー」で
発達凸凹ちゃんへの無理のない、一人一人に合った対応を学ぶことができたし
同じように悩むママとの交流ができるようになりました。

リアルでは療育センターも行ったし、
学校の発達支援コーディネーターの先生にも行きました。


一番よかったのは、子どもがちょっとだけ年上の、ママ。
だって息子の一歩先をゆく人だから
この先の子育て、こんなふうになるかも
って想像させてくれて、安心できたんです。

学校の先生も子供を見てるからとってもいいのですが
家庭のことは、やっぱり同じような子育てを経験しているママが
一番話も聞いてくれるし共感してくれました。

この方は今でも繋がって、数ヶ月に一度は
zoomでお話ししてもらっています。

子どものこと、自分のこと
たくさん話せる人がいるってとっても楽になりますよ！

大事なのは

わかってくれる人
同じ方向を向いてくれる人

を見つけることだと思っています。

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