見出し画像

一歩進めたかな、2022年。

パートナーは夜勤の大晦日。私は実家に帰っております。
実家のシャワーの水圧が弱く感じて、やっぱり私はもうこの家の住人ではないのだ、としみじみ感じた後ソファに寝そべってこれを書いております。

最近ハマっているYouTubeチャンネル「せいかつ編集チャンネル」で紹介されていた2022年の振り返りワークなるものをやってみた。

スマホに入ってる2022年のカメラロールから月ごとのハイライトの1枚を選び、振り返る。そうすると、今年がどんな一年だったかわかる!というワークだ。面白そう。わくわく。

早速、カメラロールを遡ってみる。

あー!確かにこんなことあったわ!
これ〇月のことだったのか〜!
この月のハイライト絶対コレだわ。

写真を眺めてるだけで、色んな感想が出てくる。自分でも忘れていたことを思い出す。

写真は、セブンのマルチプリントアプリを使い、2Lに12枚の分割プリントをした。
ほぼ日カズン(A5)のtuning the page to a new yearページに貼ったんだけど、ちょうどいい感じでした!!100円です。お得。

マスキングテープは、これもYouTubeで紹介されていて知ったkitta。
(最近、視聴するYouTubeチャンネルが、すっかりメイクチャンネルから手帳チャンネルになってしまった、、、)

今まで、手帳デコとか興味なかったんだけど、写真貼ってマステ貼ると、簡単に手帳が可愛くなって、何度も見返したくなる大切なページになる!また手帳書きたくなるし、これはすごい発見。
これから色々文房具集めちゃいそう。

、、、最近手帳にハマりすぎて前置きが長くなりました。

2022年、改めてどんな年だったか振り返ると、「今のままでいいのかな?」「何かを変えたい」そう思い続けて、もがいた一年だったように思う。

例えば、2月のハイライトに選んだのは「クレッシェンド 音楽の架け橋」というパレスチナとイスラエルの若者から構成されるオーケストラを描いた作品。

仕事に追われる日常のなか、忘れかけていた海外の香りが漂ってくるような映画。
登場人物たちの憎しみのぶつけ合い、垣間見える希望、不条理な結末。
学生時代に平和構築を学んでいた私。どれも「そうそう、こういうの胸熱くなる」と終始泣いていた。

そして観終わった頃には「あれ、私のやりたかったことってなんだっけ」「今の仕事で実現できてるのかな?実現できる可能性ってあるのかな?」と考え出してしまった。

はたまた4月には、留学時代の仲間に出会って国際協力の舞台で生き生きと輝く話を聞き、「私も今の環境を変えねば」って強烈に思ったり。

他にもシーライクスに入ったり、ライター講座を受けたり、また英会話やお絵描きなど、お金はかかっても、やってみたいことは全部に手を出したと自負してる。

そして、大きな転機は8月。

なんとなく「書くこと」に関心はあったけど、今の安定を手放すのがやっぱり怖かったとき。

最後の一押しが欲しくて占いに駆け込んだところ占い師さんから「あ〜〜転職した方がいいですね」のお言葉。

そこから速攻で転職サイトに登録しました。笑

2022年後半は、未経験での転職活動、そしてプライベートでもプロポーズしてもらって怒涛のイベント尽くしでした。

月ごとのハイライトを選ぶのも、やっぱり10月以降は特に難しくて。どのイベントもハイライトやん!みたいな。

でも、それは自分で行動した証拠。久しぶりに、勇気を出して人生を動かした実感がある。そこは素直に、誇りに思いたいし褒めてあげたいなと思う。えらいえらい。

大切な人たちに転職や結婚の報告をして、祝福してもらったのも嬉しかったな。

転職してぶっちゃけ安定を手放した結果ではあったけど、「面白そう!」「かっこいい!」と肯定してくれるみんな。気づいたら応援してくれる大切な人ばっかり。それは、前職の人たちも例外ではなく。
優しい人にいっぱい出会えて幸せな人生だなあと実感した一年でもあった。

来年は、新しい仕事に打ち込みたいし、新しい家族と歩んでいきたいし、とにかくいっぱい笑いたい!(あと約1ヶ月で苗字が変わるのが不思議な感じ。)

ここ数年、コロナ禍で年末には「今年、何したっけ?」「私の人生、止まってない?」って感じることが本当に多かった。

でも、今年は胸を張って「前進した」と言える一年。

なかなか行動できなかった数年を取り戻すように、どんどん進んで成長していきたい!

noteもマイペースに育てていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?