語彙力ないけど、綴ってます

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最近の記事

劣等感との向き合い方

大人になればなるほど、 劣等感を感じてしまう今日この頃。 それはみんな自分の人生を歩み始めているからか。 隣の芝が青くみえて仕方ない…。 学生時代から仲の良いあの子は 有名企業に就職した。 キラキラした同期や先輩との話 仕事の話 住んでるところの話 お互いを応援していたはずなのに いつしかマウントを取られているみたいな、 見下されているような 気がしてしまうようになった。 気付いたら、あの人と 上下関係ができているような 気がして仕方なかった。

    • いつか

      これまでに、好きな人が出来たり トキめいたこともあったが 行動に移さず、戦わなかったのは私だった ありがたいことに 好意を寄せてくれる人もいたり、 デートもした それでも付き合うことを拒んだのは私だった お付き合いをしたこともあったが 酷い話、 自己肯定感が低すぎて逃げ出したのは私だった 付き合いを続けて向き合うのが怖った よく、私がずっと独り身なのを 「選んでるからじゃない?」といわれることがある 皆んなは選んでこなかったのかと、疑問にも思うが 確かに、無意識に相

      • 追憶

        祖母が亡くなった 眠るように息を引き取ったそうだ 認知症で最期は私たちのことを認識していたかは 分からないけど いつもそこにいてくれた 見守ってくれていた 味方でいてくれていた 大好きだった 今まで祖母との思い出全部 ぎゅっと抱いて 感謝して、お別れを もう2度と会えなくなってしまったけど 心の中でずっと生き続ける どんな形であれ、お別れをした人を 忘れない限り 心の中で生き続けるのだと思う 全て嫌になってこの世から 消えたくなるときがあるけど

        • 忘却

          許せなかった一言 引きずっていた過去のトラウマ 全部忘れられたらいいのに ここで一曲紹介させてください 藤井風さんの「帰ろう」 響く歌詞が沢山ある中で今回この一節をピックアップ "憎み合いの果てに何が生まれるの わたし、わたしが先に忘れよう" ぜひ聴いてみてください🎧

        劣等感との向き合い方

          地元

          幼い頃から転居が多く 各地を転々としていた 大人になり "地元がどこか" この話題は最初の自己紹介としてもよく飛び交うようになった その時私はいつも迷う 私が地元と呼んでいいのはどこなのか どこだろう、と この問いは常に私を悩ませた なんだかずっと辛かった アイデンティティがない、感覚 地元があって、帰る場所がある人たちが羨ましかった それでも、私の人生の中で残った人間関係は、 私が転々としてきた各地に確かに存在していた ネガティブな方向に捉えがちだったけど

          M1

          M-1グランプリ 1回戦に始まり 決勝当日 敗者復活戦からテレビの前にスタンバイした そして決勝の舞台 おめでとう令和ロマン M-1打ち上げ アナザーストーリー そして今、相席食堂の街ブラ-1まで M-1は続いている お笑いには生きる楽しみを いつももらっている どれだけどん底に突き落とされても お笑いをみて笑うことが 私にはまだできたのです

          辞めることは悪なのでしょうか

          snsを辞めれば リセット症候群 仕事を辞めれば 「なにがそんなに嫌なの?」だとか 「辞めてどうするつもりなの?」 辞めることってそんなに悪いことなのかな

          辞めることは悪なのでしょうか

          自己肯定感低くとも好きなものには自信持っていたいし考える力って大事だなと思った話

          私は自分に自信がなくて、自分のことがなによりも嫌いです。嫌いなのは自分自身だけでいいのに、好きになったものに対してまでも、自信を持てないことがあります。正直これがまた自分を嫌いになる要素でもあって。 また、私はこれまでの人生を振り返ると、親の人生を生きていた。(未成年まではわかる、誰にでも言えると思う)成人した今もなお、私は親に家族に振り回されている。かと言って、はみ出す勇気もないんです。 甘えてきた結果、自分で考える力がないことに気づきました。いま自分で考えなくては行け

          自己肯定感低くとも好きなものには自信持っていたいし考える力って大事だなと思った話

          SNSに振り回される

          インスタを開けば結婚、出産報告で溢れかえる そんなお年頃になってきました。 思い返せば学生時代snsに沢山悩んできたなと ・グループLINEで既読をつけることへの恐怖 ・友達の投稿にいいねを押さないといけない恐怖 ・遊んだらsnsに投稿しないといけない恐怖 ・どんなに事故画だろうと載せられてしまう恐怖 自分で選択して始めたInstagramやX等も情報収集のため、友達の投稿を見るためなら楽しかったけど。あ、仲のいい子が他の子と遊んでいるのを知って病んだりもしてたか…

          SNSに振り回される

          コントが始まる

          皆さんは、こちらのドラマを観たことがありますか? お笑い芸人の3人組と、隣人の姉妹達と織りなされる群像劇で、いつもなにかを感じさせてくれるドラマでした。その中でも、特に印象に残っているセリフがあります。それは菅田将暉さん演じる主人公とその兄との会話。優秀だったお兄さんは引きこもりになって、その期間を経て社会復帰したのちにされていた会話の一部です。 弟「それだけのことを働く理由にできるものなの?」 兄「俺みたいに昔からチヤホヤされてきた人間が自分を満足させようとするのは難しい

          コントが始まる

          幸せなひととき

          先日、King Gnuのライブに参戦しました! King Gnuのライブは初めてで、同じ空気吸えるだけでもう幸せ😮‍💨といった状況でした✌︎そして生歌生演奏、聴き惚れるほどうっとり&大盛況🎉 ライブ中、ドームの歓声に、「日本元気だね(笑)日本をみんなで盛り上げていきたいね」というようなお話がありました。King Gnuにパワーを貰いながら、誰かに与えられる側の人間になれたらいいな。 いつからこんなにKing Gnuのことを好きになっていたのか、気付いたら虜になっていました

          幸せなひととき

          分岐点

          「人生は選択の連続だ。可能性は無限大と言うけど、年齢を重ねていくにつれ可能性は有限に。でも、選択をした先での可能性はまた無限大となる。」 学生時代、進路に迷っていた私に掛けてくれた恩師の言葉です。 私は今まさに新たな選択を迫られています。4月にこれまで働いてきた職場を退職することが決まりました。退職理由はいくつかあり、今回やっと退職が決まったという感じです。かと言って次の行き場はなにも決まっていません。転職サイトには3つ程登録して情報収集していますが現時点ではなにも決まって

          分岐点

          初めまして

          初めまして。月です。最近noteというアプリを知った新参者です。言葉を綴りたくて、Xやスレッズを使ってみたりしながら…noteに辿り着きました🚢想いを言葉にできたらと思っています。見る側としてもnoteを楽しみたい✌︎よろしくお願いします。

          初めまして