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未来を肯定し、やり続ける

絶対できる、1番を取るんだと信じ続けて、毎日超やる。 ここに"できない"という思考がなくなるので、できない言い訳なんか考えることがなくなる。 できるようになるためにはどうするか? それしか考えない。 だから、そりゃできるようになってくるんだ。 いかに、ばかみたいに信じ続けるか。 その中で諦めてしまう人、離脱する人、ポジティブな意味合いで別のフィールドに移る人も出てくる。それでも、本当に叶えたい夢があるなら、ずっと続ける。 そうすると、いつの日か抜きん出られるだろう。

    • 失敗した後はチャンス

      失敗したらへこむ?誰かに慰めてもらう? そんな気持ちで山々ではあるが、そんな暇はない。 相手がいることであれば、その相手にむしろファンになってもらうチャンスととらえよう。 ただ謝るだけじゃなくって、誠意を込めて素直に抱きしめてもらいにいくくらいの勢いで相手のことを考えて考えて、どうしたら喜んでもらえるか?を考えて挽回しよう。 実際挽回できたことはある。むしろそういう相手との方が絆が深くなったりもする。 というかっこいいことを書いたけど、この前も怒られてへこみまくって

      • 悲劇のヒロインでは終わらない

        映画『プラダを着た悪魔』を数年ぶりに観た。超しびれた。 中間くらいのシーンが大好きで仕方ない。何年たっても同じところでしびれる。 世界的に権威のある一流ファッション誌「ランウェイ」で鬼のような編集長ミランダのもとで働くアンディ。世界の多くの人が憧れるポジションだが、あまりにも過酷。仕事へのプライドがなく、ファッション業界を見下し、どんなに頑張って働いても認めてくれないと愚痴をこぼすアンディに対して、同僚のナイジェルが。 そこから、目が覚めたアンディはこれまでファッション

        • できないかも、と思うからこそやるのだ

          新しいことをやってみようとするとき、ためらうことがあるよね。 失敗したらどうしよう、って。 数か月前の話だけど、とある方の言葉がすごく響いた。 これを始めて、すぐにできそうだなと思えてしまうならそれはやらなくていい。むしろ、うちらこれできるかな?いろいろ不安だなと思うことこそやるべきだ。それがうちらの乗り越えるべき壁であり、そうすることで成長するから。 60歳くらいの方が、若い人に向けて発されていた言葉だった。 これは本当に自分の中で稲妻が走ったのではないかと錯覚する

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          受け取ることができるタイミングと挑戦者としての自らのあり方

          同じ言葉でも、前は心に響かなかったけど、今はすごく響くなんてことがよくある。逆もしかり。 これ、人からもらう言葉でも、人にかける言葉でもある。 世の中の流行でもそうだよね。 新しいものが生み出されようとするとき、何だそれと抵抗し、成功しないと決めつけてくる人もいる。 でも、ちょっと時間が経つと、当たり前のように受け入れられたりもする。 そう、人間にはきっとモノや言葉を受け取れるタイミングというものがあるのだ。 だから私は、自分にも人にも失望しない。人の言っているこ

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          リミッター解除、人生の第二章を始める

          この数年間、努力と言える努力をして来なかったんだなと思った。 それに気づいた今日のこの頃、 自分の人生の第二章が始まる、いや、 やっと始められるんだと思って笑いが止まらない。 この数年間、何かを死ぬほど頑張りたかったけど、何も大して頑張れなかった。 頑張る対象はあったはずなのに、頑張りたいものがないと自分に言い訳をしていた。 自分にリミッターをかけていた。 "できない"に向き合い、原因特定。原因を解決するためにとことん努力。では、何を頑張るのか? 自分に足りないと実感

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          "好き"を紐解いてみる

          自分の"好き"はあらゆるところに溢れていたけど、因数分解してみたら色々見えてきたなぁ ・自分がやる側としてなのか ・享受する側としてなのか 将来の夢について考えるために整理してみたら、本当に自分がやりたいことが前よりちゃんと見えてきつつある…!

          "好き"を紐解いてみる

          木ばっか見ず森を見る

          ちょっと前まで"木を見て森を見ず"状態だったけど、色々経て"森"を見る視点を持ち直してから世界変わってる❗️ 都度"こうだと良さそう"というちょっと大きめなビジョン(森)を持てば、目先のことだけ見て(木)あれこれ言って何のためにやってるのかわかんない、失敗してぴえんみたいなことなくなるな "森"的視点を持てるようになってから、理想と現状のギャップ(=課題)に気づくセンサーが働きまくってる。 課題に気づいて、もっと良いものにしていこうと動き実際に成果を出せる…となるわけだ

          木ばっか見ず森を見る

          結果が出てない時は「ずれ」に気づくことで結果が変わる

          仕事での成果、人間関係の状態、体型、健康状態、など定量であれ定性であれ、分かりやすい「結果」というものがいろんなところに出る。 これらの「結果」は不可避なものもあるが、自分でコントロールできるものも多い。 その結果の要因を一つ一つ見てみる。見るのは、起きている事実。何かと何かのピースがうまくハマってないのだ。ピースの形がそもそも違うから無理やりはめようとしても、はまらないから無理が生じる。 タイミング、バランス、量、内容、対峙する相手、、、などなど何かがずれているのだ。

          結果が出てない時は「ずれ」に気づくことで結果が変わる

          最悪な出逢いは最高の出逢い

          とある本を読んでいて、とある方のエピソードとして、最初の出逢いはさんざんだったが、そういう縁こそ今では家族ぐるみの付き合いになるほどの良い出逢いになっている、とあった。 それ、私も経験したことがある。 営業のインターンをしていたとき、初めてお会いしたときすごく怒られたし、絶対契約しないと言われた。 だが、今ではインターンが終わっても食事にいったり、メッセージをやり取りする仲になっている。お客様の中でもかなり付き合いが深くなっている方だ。 そうなるまで、何をしただろう。

          最悪な出逢いは最高の出逢い

          自分に自信を持って余裕ができてる最近

          自分で自分のことを楽しませられる。 特定の相手がいないと"最高に楽しい"状態になれない、なんてことは絶対にない。 人に囲まれて疲れても、ひとりになる時間を作れば元の自分に戻せる。 好きなことをして、好きなものを見て、好きなものを買って、好きな人といる。 基本的に人に優しく親切、あまりにも嫌なことは嫌と言って一線を越えられないというか舐められないようにしてる。 これが本当に心からできてると思えるようになったのはこの一年。 心が自分に向き、人の行動にはあまり興味がない、自分

          自分に自信を持って余裕ができてる最近

          就活の軸は、社会人になって本当に"軸"になっているのか。

          表題の問いにあたり、就活の軸を思い出してみる。 ①熱狂できる環境で働く ②成長できる環境で働く ③尊敬できる人がたくさんいる環境で働く 結論、この問いはYesだ。 前提、①②③全部が叶えられている環境で仕事できている。 これらが叶っており、仕事への納得感と満足感が非常に高い。 もちろん、仕事する中でこの目標設定はいけてなくない?この進め方でいいの?みたいなところで納得できないというか、疑問に思う部分は当然ある。でも、それもいいことだと思う。 だって、その中でよりイケてる

          就活の軸は、社会人になって本当に"軸"になっているのか。

          知っててくれる人が1人でもいたらそれでいい。

          全然自分が悪くないのに、謝った。別にたいした話じゃないし、いいんだけど、いや、でもやっぱり自分に申し訳なくなったな。謝らなくてもいいけど、いちいちこちらの事情を話すのがめんどい。 そんなとき、家族でもいい。友達でもいい。誰でもいいけど、1人くらいは本当は頑張ってるってこと、本当の気持ち、、ちゃんと知ってるからねって言って寄り添ってくれる人がそばにいたらいいね。 別にどうでもいい人たちからなんか言われても勝手に言わせておけばいい。ただ、自分のこと知っててくれる人が1人でいい

          知っててくれる人が1人でもいたらそれでいい。

          思いがけず槍が投げられたら…

          自分、心からあっぱれだ。 生きているとたまに思いがけない槍が投げられる。失礼な言葉。 すぐに"失礼ですよ"って跳ね返せたよ今日!! 好きなこともそうだけど、嫌なことも自分の中ではっきり認識できるようになったから。 失礼だと思ったらすぐにしっかりそのことを伝えられるようになった。 もちろん、直接不快感を伝える以外にもスルーすることもあるけど、それも含めてとにかく真に受けないこと。 自分を大切にできるのは、他の誰でもない。自分だ。 素直過ぎる自分がちゃんと自分を守れたの

          思いがけず槍が投げられたら…

          以心伝心はコミュニケーションの積み重ね。

          人と人って分かり合えなくない? でも、私はこの人となら分かり合えるなって思うことある。あとは、この人とはだんだん分かり合えるようになりつつあるなと思うこともある。 これってなんだろね? 私の答えはコミュニケーションの積み重ねがあるからそうなれるんだと思う。 だって、例えば家族。家族は自分のことよくわかってくれてるなと思うことが多いんだけど、そりゃ長い月日ずっと一緒にいていつも話してるからお互いのことわかるんだよね。 喧嘩もするけど、そういう喧嘩も積み重ねてるから結局落

          以心伝心はコミュニケーションの積み重ね。

          どんな「きれい」になりたいですか。

          宮下奈都さんの『太陽のパスタ、豆のスープ』という小説に出逢った。私の中で忘れられないくらい心に残る作品だった。そんな作品の中に、こんな問いがあった。 「きれい」について考えるもっと、質問しよう。ちゃんと自分のことを知ろう。 化粧をしたらきれいになれるか、高い服を着ればきれいになれるのか。そして、そういうきれいを私はほしいのか。 どうしてだか、この問いが気になって、自分なりに「きれい」を考えた。私はこれから下に書くような「きれい」が欲しいし、でも、ある程度は今の時点でも持

          どんな「きれい」になりたいですか。