音声_完成_

【効率化】音声入力は 176%作業効率が良い

テキストデータの下書きに音声入力を推奨する話し

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1.データエビデンス

結論から申し上げますと、同文字数を音声入力にした場合、音声入力の方が176%良い(効率的である)というデータになりました。
タイピング検定 1-2級の方でも音声入力の方が断然早いです。

検証内容
・30、男、Officework
・タイピング検定1級
(検証時間はかなり疲れており実質2級、というのも確認しました;)
・検証時間1分 長文
・ローマ字入力

1-2級が打てるタイピングは1分間に200以下(ひらがな)

お試しください
http://www.seikoutyping.com/limit1_tyoubun/info.cgi?d0=board1

音声入力は、同文章を33.90秒でクリア

iOS(iPhoneXで検証)
一部文字の変換がおかしいところがあるが許容範囲だと考えられます。
Google音声入力をオススメしますが一旦これで話しを進めます。

60秒/33.90秒=176%
音声入力(修正なし)の方が効率的に下書きを可能にします。
タイピングは集中力が必要なのでおそらく長文になればなるほどこの効率性は良くなると考えられ、文字起こしなどの作業であれば強く推奨されます。

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2.音声入力の3つのポイント

簡単なメモは用意しておく
音声入力に慣れていない方は簡単なメモ(原稿)を手元においてあると話しやすくなります。長文ほど作業効率が良くなります。

スマートフォンで認識されるレベルの発音
なまりが強い、または滑舌が悪い、発音が早いと誤変換になりやすいです。
ゆっくりハッキリとした発音をこころがけましょう。

入力後の原稿確認・修正
誤変換やおかしな箇所がないか確認と修正を必ず行いましょう。
「てん」「まる」「かいぎょう」の部分など

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補足資料:Google音声入力

必要なもの2点:Googleアカウント、PC用マイク

1.Googleドライブへログイン

2.ドキュメントを新規または既存で開く

3.ツール>音声入力
クリックするとマイクが音を拾い始めます。(※マイクはご用意ください)音声入力中もキーボードは使えるので改行などをしていくと効率が良いです。

マイク参考

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3.さいごに

サンプルをご覧ください。
この文章は「何も原稿を用意していない状況下でメモがわりに入力」した内容です。手を動かさないので身体的なストレスは無く、思いついた頭の中をアウトプットすることに特化し下書きされました。

時間は10分~15分ほどだったと思いますが、考えることに集中出来ることで質が高まりやすくなると言えます。


これだけの文字数をタイピングしていたら疲れてしまいます。ぜひ音声入力で作業効率化してみてください。

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