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アン・ハサウェイ告白 映画界を干された自分を救ったのはクリストファー・ノーラン監督3/26(火) 12:16配信 東スポweb

アン・ハサウェイ告白 映画界を干された自分を救ったのはクリストファー・ノーラン監督
3/26(火) 12:16配信

映画「インターステラー」は、SFではない イチゼロシステムYou Tubeチャンネル
https://youtu.be/DyMQBBzk_6M?si=ZhGVQ5S7z7UHAHgL

米女優アン・ハサウェイ(41)は今週、雑誌のインタビューで、2010年初頭から世間でバッシングを受けるようになり、同時に映画出演オファーも無くなった時期、「天使のように現れ、救ってくれた」のが、映画「オッペンハイマー」で今年のアカデミー作品賞や監督賞に輝いたクリストファー・ノーラン監督だったと告白した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8bc1b2c36436030142f790e8f81cda228414a6d

 ハサウェイは米ファッション誌「ヴァニティ・フェア」のロングインタビューで、ソーシャルメディアでのバッシングが頂点に達したのは「レ・ミゼラブル」(2012年)でアカデミー助演女優賞を獲得した直後だったと振り返った。

 壇上でオスカーを受け取ったハサウェイは、感情のこもった熱い受賞スピーチを行ったが、視聴者のなかにはドン引きした人も少なからずいたという。それ以前にも、ハサウェイが「鼻につく」「ウザい」などとするアンチコメントがSNSに多く書き込まれ、そのようなコメントは、名前をもじって〝ハサヘイト〟と呼ばれていた。

「私のネット上でのイメージが悪すぎて、ほとんど役のオファーが来なくなった。その時に現れたのはクリストファー・ノーランという天使だった。彼はそんなことを気にせず、私に最も素晴らしい役を与えてくれた」と回顧した。

 その役とは、ノーラン監督のSF大作「インターステラー」(2014年)で、ハサウェイが演じたアメリアだ。マシュー・マコノヒーやマイケル・ケインと共演した同作は、「私がこれまで出演した最高の映画の一つ」と明かした。

 ノーラン監督は当時、すでにバットマンシリーズなど数々のヒット作品を手掛け、12年の「ダークナイト ライジング」でもハサウェイを起用していた。

 ハサウェイは、「当時、彼が私を救うつもりだったかどうかは分からないが、結果的に、そうなった。もし彼の支援がなかったら私のキャリアは失速していたと思う」と付け加えた。
東スポWEB

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