旧四郎

「すべての現象は神の創作による人間の幸不幸のドラマなので、すべて決まっているし、すべて…

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「すべての現象は神の創作による人間の幸不幸のドラマなので、すべて決まっているし、すべて良い」という「すべての現象を説明できる全ドラマ論」を発信しています。

最近の記事

2つの幸福

2つの幸福とは「全幸福」と「半幸福」ということである。 「全幸福」とは幸福感100%不幸感0%を理想とする価値観ということであり、「半幸福」とは幸福感50%不幸感50%を理想とする価値観ということである。 「全幸福」は言わば格差主義的幸福、自由主義的幸福ということであり、「半幸福」は言わば平等主義的幸福、規制主義的幸福ということである。 2つの幸福があるのは神が、そうさせているからである。 それによって神による人間の幸不幸ドラマは、よりドラマチックになっている。 ①

    • 幸福のスパイラル

      幸福のスパイラルは利他的行為によってもたらされる。 利他的行為によって相手に幸福を与えると、今度は相手から幸福を与えられるようになる。 相手から幸福を与えられると、今度は相手に幸福を与えるようになる。 相手に幸福を与えると、また相手から幸福を与えられるようになる。 相手から幸福を与えられると、また相手に幸福を与えるようになる。・・・・・・・ 逆に利己的行為によって相手に不幸を与えると、今度は相手から不幸を与えられて、不幸のスパイラルにおちいる。 そうなっているのは

      • 自分と相手

        自分と相手とは相対的な存在である。 自分が相手を幸福にすると、今度は相手が自分を幸福にする。 自分が相手を不幸にすると、今度は相手が自分を不幸にする。 そうなっているのは、神が人間をそのようにさせているからである。 ①すべての現象はドラマになっている。(全ドラマ論) ②そのドラマは、すべて神によって創作されている。(全神創作論) ③そのドラマは、すべて人間の幸不幸で出来ている。(全幸不幸論) ④その人間の幸不幸ドラマはドラマなので、神のシナリオによってすべて決め

        • 人間関係

          人間関係とは、自分と相手との関係のことである。 相手を幸福にすることは、自分を不幸にすることである。 相手を不幸にすることは、自分を幸福にすることである。 相手を肯定することは、自分を否定することである。 相手を否定することは、自分を肯定することである。 相手を上げることは、自分を下げることである。 相手を下げることは、自分を上げることである。 そうなっているのは、神が人間をそのようにさせているからである。 ①すべての現象はドラマになっている。(全ドラマ論)

        2つの幸福

          幸福になるには

          幸福になるには、または不幸にならないためには、どうすればよいのか。 どうすることも出来ない。 なぜなら神のドラマのシナリオによって、人間の幸不幸はすべて決まっているからである。 人間の幸不幸によって神のドラマは、よりドラマチックになっている。 しかし、人間の幸不幸は公平になっている。 そうなっているのは、神が人間をそのように幸不幸にさせているからである。 ところで人間は、自分だけの幸福を求めているか、もしくは自分と相手の両方の幸福を求めている。 そうなっているの

          幸福になるには

          全ドラマ論

          「全ドラマ論」によって、すべての現象を説明することができる。 すべての現象とは、幸不幸、善悪、心理現象、物理現象、思い、行ない、森羅万象、全存在、世界、自然、宇宙、自己意識、夢、臨死体験、陰謀論、都市伝説、政治、経済、社会等である。 ①「全ドラマ論」とは、すべての現象はドラマになっているということである(全ドラマ論)。 ②そのドラマは、神の創作によるドラマである(全神創作論)。 ③その神のドラマは、人間の幸不幸で出来ているドラマである(全幸不幸論)。 ④そのドラマは

          全ドラマ論

          すべての現象を説明できる理論

          「すべての現象を説明できる理論」は以下の5項目で構成されている。 以下の5項目によって、すべての現象を説明することができる。 ①神が、すべての現象を創作している。(全神創作論) ②そのすべての現象は、ドラマになっている。(全ドラマ論) ③そのドラマは、人間の幸不幸のドラマになっている。(全幸不幸論) ④そのドラマはドラマなので、シナリオによって人間の幸不幸は、すべて決まっている。(全決定論) ⑤人間の幸不幸は、そのドラマに役立っているので、すべてに意味があり、すべ

          すべての現象を説明できる理論

          全幸不幸ドラマ論

          全幸不幸ドラマ論 旧四郎 「全幸不幸ドラマ論」とは、すべての現象は、神による、人間の幸不幸のドラマになっているという理論である。 すなわち、 ①人間の幸不幸は、すべて神によって創作されている。(全神創作論) ②そのすべては、ドラマになっている。(全ドラマ論) ③そのドラマは、人間の幸不幸で出来ている。(全幸不幸論) ④神による人間の幸不幸ドラマは、神のシナリオによって、人間の幸不幸のすべてが決まっている。(全決定論) ⑤人間の幸不幸のすべては神によるドラマに役

          全幸不幸ドラマ論

          神の創作幸不幸ドラマ

          神の創作幸不幸ドラマ 旧四郎 すべての現象は「神の創作幸不幸ドラマ」であるとすると、すべての現象を根本的に説明することができる。 ‎ 宇宙の目的、この世の謎、善悪、幸不幸、人生の意味、価値、自己意識、心理現象、物理現象、生命、歴史、夢、死、自然、現実、陰謀論、都市伝説、自由、平等、政治、経済、社会等々。 ちなみに神とは、すべての現象を創作し存在させている意識のことである。 すべての現象は「神の創作幸不幸ドラマ」であるとは、その神がすべてを人間の幸不幸のドラマとして創

          神の創作幸不幸ドラマ

          能動存在と受動存在

          能動存在とは神、受動存在とはすべての現象である。 ①神が、すべてを創作している。 すべては、神によって創作されている。(全創作論) ②神が、すべてをドラマにしている。 すべては、神によってドラマにされている。(全ドラマ論) ③神が、すべてを人間の幸不幸にしている。 すべては、神によって人間の幸不幸にされている。(全幸不幸論) ④神が、すべてを決定している。 すべては、神によって決定されている。(全決定論) ⑤神が、すべてを肯定している。 すべては、神によって肯定され

          能動存在と受動存在

          幸福と不幸

          ①幸福も不幸も、神のドラマに役立っているので、すべて意味があり、価値があり、良い(全肯定論)。 ②幸福も不幸も、すべて神のドラマのシナリオによって決まっている(全決定論)。 ③幸福も不幸も、すべて神のドラマの中での出来事である(全ドラマ論)。 ④人間の幸福と不幸によって、神のドラマは成り立っている(全幸不幸論)。 ⑤幸福も不幸も、すべて神によって創作されている(全神創作論)。

          幸福と不幸

          人生の意味

          人生の意味は、人間は神のドラマに神によって出演させられていて、すべて神のドラマに役立っていることにある。 神のドラマの出演者が、神によって思わされ行なわされていることや人間の幸不幸は、すべて神のドラマに役立ち、意味があり価値があり良い(①全肯定論)。 すべての現象は神の創作による、人間の幸不幸のドラマなのである。(②全神創作論)(③全幸不幸論)(④全ドラマ論) 人間の自己意識も心理現象も、すべて神によって創作されている。 ゆえに人間の幸不幸は、すべて神のシナリオによっ

          人生の意味

          神一元論とドラマ二元論

          一元である神が、すべての現象を創作している(神一元論)。 神によって創作されたすべての現象は、二元のドラマになっている(ドラマ二元論)。 一元である神がドラマを二元に創作したことにより、神による人間の幸不幸のドラマは、よりドラマチックになっている。 二元とは幸福と不幸、善と悪、必然と偶然、真実と虚偽、主観と客観、陰と陽、自分と他人、男性と女性、精神と物質、夢と現実、勝利と敗北、上位と下位、健康と病気、戦争と平和、好況と不況、金持ちと貧乏、有神論と無神論、創造論と進化論、

          神一元論とドラマ二元論

          自分とは

          ①自分とは、すべてを神によって創作されている存在である(全神創作論)。 自然、環境、他人、自分によって作られている存在ではない。 自分の体、心、思い、行ない、知覚、感情、思考、意志、想念、記憶、自己意識等、すべての心理現象も神によって創作されている。 ②自分とは、神のドラマに出演させられている役者である(全ドラマ論)。 ③神のドラマとは、人間の幸不幸で出来ているドラマである(全幸不幸論)。 ④そのドラマは神のシナリオによってすべて決まっているので、人間の幸不幸もまた

          自分とは

          神とは

          神とは、すべての現象を創作し存在させている意識である。 すべての現象とは森羅万象、物質世界、精神世界、現界、霊界、死後の世界、夢の世界、思い、行ない、感覚、記憶、欲求、感情、思考、自己意識、善悪、幸不幸、自然現象、社会現象、心理現象、物理現象、政治、経済、自由、平等、格差、規制等々ということである。 ①神が、すべてを創作している。(全神創作論) ②そのすべては、ドラマになっている。(全ドラマ論) ③その神のドラマは、人間の幸不幸で出来ているドラマである。(全幸不幸論)

          すべての現象とは

          すべての現象とは例外のない、ありとあらゆること、ということである。 すなわち、今思っていること行っていること、 かつて思っていたこと行っていたこと、 これから思うこと行なうこと。 これらのことも当然、現象の中に含まれる。 ①そのすべての現象は神によって創作され、存在させられている。(全神創作論) すなわち、自然現象、宇宙、世界、物質だけではなく、自己意識、心、感覚、感情、記憶、意志、欲求、思考、善悪、幸不幸、心理現象、言葉、政治、経済、カネ、社会現象、文化、学問、芸術

          すべての現象とは