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Lectures

インドでの実地研修2週間で、日曜以外は一日2回、様々な先生の講義を受けました。
「浄化法」
「科学的な観点からヨーガのストレスマネジメント」
「科学的な観点からのプラーナーヤーマ」
「瞑想の科学」
「プラーナーヤーマの伝統的な手法」
「近年インドにおけるヨーガの取組み」
「現代でのインド哲学の適切さ」
「インド心理学の適切さ」
「ヨーガとメンタルヘルス」
「クリヤヨーガへの導入」
「指導法とレッスンプラン」
「マントラチャンティング」
「ヨーガテラピー」
「ヨーガと価値教育」
「ナチュロパティーDr.によるディスカッション」

内容の大半は以前から学んでいたこと、知ってたことでしたが、やはり生で直接話を聞くと入ってくる感じが全く違いました。長年ヨーガを研究実践してる先生方の言葉の重みが伝わります。
また同じ内容でも話す先生によって感じが変わる。それは見方を変え、捉え方の多様性を知れました。

講義は日本語通訳付きだったので、苦労なく大変助かりました。それでも語学の大切さはいつに増して実感しました。またぼちぼち続けようと思います。

日が経つにつれて、受けた内容も今のこの気持ちも時とともに少しずつ忘れ、薄らいでしまうでしょう笑 
そうなってもまた学び続けていくしかないなーとも実感してます。

Kdamの創設者、スワミ.クヴァラヤナンダジ。
あらゆる場所に肖像等が飾ってあります。
ご縁をいただけて感謝します。


「伝統ヨーガ」というものがどこかでよく分からずにいました。でも現地でその空気や人、モノに接することで肌で理解しました。これは言葉ではなかなか説明できないです。

素晴らしい経験でした。


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