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#89 橋杭岩

おはようございます。

昨日から、雨が降らない限りは毎日橋杭岩までジョギング&ウォーキングをしようと決めた2日目の朝です。


東京から3人目のパートナーも来て、古民家ホテルのオープンに向けて1歩ずつ進んでいます。


今日は、串本にきたらここだけは見ていって欲しいと思っている橋杭岩の紹介をしたいなと。
※昨日も書いたけど、自分へのインプットの意味も込めてアウトプットさせてください(*^^*)




**橋杭岩の成り立ち **

幅15メートル長さ900mの巨岩が、紀伊大島に向かってまっすぐに並んでいます。
これは、地下から上昇したマグマが泥岩層に入り込んで固まった後、柔らかい泥岩層が波に削られてできました。
弘法大師が作ったという伝説の残るこの景観は、マグマの上昇と波による侵食という地球の営みが作ったものなのです。 




海岸に散在している岩は橋杭岩が壊れたカケラです。
橋杭岩から離れたところにある大きな岩は、巨大地震による津波で運ばれたものと考えられています。



串本から大島に向かい、約850メートルの列をなし大小40あまりの岩柱がそそり立っています。
その規則的な並び方が橋の杭に似ていることから、この名がつきました。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見える奇岩には、その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭けをして、一夜にして建てたという伝説も伝わっています。
吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。
橋杭岩を通して見る朝日はとても美しいと評判で日本の朝日百選の認定も受けています。



上記は橋杭岩にある説明文を載せたのですが、めっちゃざっくり言うと、固まったマグマが岩になって、その岩周辺の柔らかいとこが波で削られてできたみたいですね。そしてただただフォルムがカッコいい。

※別名ゴジラの尾っぽとも言われているみたいです。


後は写真でお楽しみください♪

生で見ると、ホントに感動します。自然ってすごいなーって。。。


日本の朝日百選




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