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#97 すさみ&日置川視察

こんばんは。


今週は毎日和歌山の視察をしています。


昨日は、すさみと日置川(ひきがわ)に、それぞれイノブタ(正確にはイブ美豚(びとん))とトマトの生産者に会いに行ってきました。


いきなり、「すさみ」「日置川」とか言われてもいまいちピンと来ないと思うので、簡単に説明を。


※ウィキペディアさん、おねがいします!


すさみ町

すさみ町(すさみちょう)は、和歌山県西牟婁郡にある町である。カツオ漁や「ケンケン船」で知られており、近世にはとなったこともある。すさみ町は紀伊半島のほぼ南端に位置し、太平洋に面している。海岸線は漁港を作るのに適したリアス式海岸で、漁が盛んである。町域の90パーセント以上が山林で占められており、平地が少ない。すさみ町の中心集落は、周参見川の河口に開けた漁港の町・周参見である。2014年8月1日、政府は当町沿岸にある小島の一つに、「ソビエト」と命名することを発表した。釣り人の間で言い習わされてきた呼称だが、その由来は不明であるという。


日置川町

日置川町(ひきがわちょう)は、和歌山県西牟婁郡にあった町で、2006年3月1日に隣接する白浜町と合併した。日置川町は紀伊半島の西側に位置していた。町域は日置川に沿って東西方向に伸びており、西は太平洋に面し、東は紀伊半島中部の山岳地帯にあたっていた。この町は日置川の中・下流域を占めていたが、日置川が曲流著しく渓谷を成していたため、平地は河口部を除きほぼ皆無であった。中心集落は日置。この集落は日置川河口付近、町内でも希少な平地に位置し、古来よりこの日置川流域からの木材などの集散地として栄えていた。上流からきた木材はこの日置で一度集められ、それを日置の港に寄った船が運び出していたのである。



イブ美豚は、脂身が多いんだけどすっきりとしていて食べやすい。
しゃぶしゃぶにしたのを次は食べてみたいな。


トマトは複数の種類のトマト(基本はミニトマト)を作っていて、白浜町役場の変態(最高のほめ言葉)こと坂本さんに言わせると「日本一のトマト」

その名の通り、甘さと酸味のバランスが最高で美味しかったー。

黄色いトマト
甘くて新しい味がした。

食事をされるお客様に、どんな風に召し上がってもらうかをイメージしながら最高の食材を開拓していきたいな。


そして、結局はそれらを作っている人。それでしかない。


引き続き追いかけていきます。



追伸

今日、初めて橋杭岩の日の出写真が撮れた。。。
最高ですね・・・。


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