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長女との出逢い 其の二


クリエイティブな 木曜日の投稿かなわず

やっとその気になりましたよ


なんとなく 軽くなったなぁ〜を

感じずにはいられない11月たけど、、

今日でちょうど折り返し地点だね


4投稿目✨

長女との出逢いは

妊娠からはじまった

いまだからこそ

育んでたんだね、ってわかる

けど その頃のわたしは

不安で仕方ない
カンガルー母さん(笑)

じぶんの お腹のポケットに

『穴空いてない、、!? だいじょうぶ!?』

お腹の中の子の健康状態を心配して

俯きがちだった

(いやしかし、心配をよそに わたしの子宮内で すくすく育ってくれたけど)

そんな日々の連続だったな…


ここで、その頃の夫(前夫)を

わたしはこう感じていたらしい↓


じぶんを捨てた父や母を今でも 恨んでいる

そんな自分は

果たして 父親になれるのか?

(そんな親に、自分は絶対になりたくない!!)
(そんな俺に、まともな子が授かるのか?)


‥って、、これね

わたしのこと?というくらい

実は、前夫は わたしとリンクしていた


わかりやすくいうと

わたし自身も 内面はやさぐれてた

わたしは その頃も今も

父母に 今日という日まで

たいせつに思ってもらい 

親子関係を築いてきてるから…!!

(と、そう思いこんでいた)


けれど、深いところでは 傷ついたり悲しんだり

親に向けての『もっと愛されたかった』が強かったの

最初の結婚で 子供を生み育ててみて

初めて  そんな意外な本音に気がついたんだ


気がついたのは

これから綴る 長女とのふれ合い、と

この記事を 書き始めたけど

彼女のお父さん(前夫)からも

始まっていたストーリーだったみたい

今だから、いえることだよね


長女は

30年前に生まれた

わたしの実家の近くの市立病院で里帰り出産

2週間も遅く生まれた

『もう、産むしかない』そこまでハラがすわったところで

(もう、いいかい?)とばかりに。


生まれた長女は 小さくて でも、力強くて

しわしわにしぼんだ じぶんのお腹を見て苦笑して

おっかなびっくり状態で おむつ交換

母乳はなかなか吸い付いてくれなくて苦戦

彼女の名前を 『まりあ』と付けた

名付けのキッカケは 前夫

ふと、閃いて それしか浮かばなかったそう。

漢字は わたしが考えた。

まりあは すくすく成長した

わたしという母を選んできてくれた


続きは、また今度(*^^*)

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