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初期noteのお気に入り  #お気に入りnote教えて

今日は、あきらとさんの企画に乗らせてもらいます。

みなさんは自分のnoteを読み返しますか?
ぼくはめちゃくちゃ読み返します!

あきらとくんは、自分のnoteを「めちゃくちゃ」読み返すそうです。
はい、私もそうです!
どなたかが「スキ」を押してくれて通知がくるたび、そのnoteを読み返すという、非常に無駄な行為をやってます。

残念ながら、相当前に書いたnoteにスキがつくことはほとんどないので、今回、初期のnoteを読み返す(巷では、「ディグる」っていうんだって?)きっかけをいただきました。

さて、今回の私のお気に入りのnoteは、この3作です。
決して自信作ではありません。「お前、一体何が言いたいんだ?」と聞き返したくなるような自己満足だけで書いた記事ばかりです。
前回書いた、マリナ油森さん企画とは、全然違うジャンルのものたちです。
ちゃんとしたnoteが読みたいという方は、こちらをどうぞ。

ここまで読んでくださった方、愛してます。一生お友達でいてください! では、まいりましょう。

1 レモンパフェのような女になりたい

徳島県の西の端、四国山地の真ん中にある喫茶店で食べたレモンパフェが美味しかったという話。レモンの風味がたっぷり香るスポンジに、レモン味のシュガーコーティングがされたケーキを、ガラスの器にぎっしり詰め込んで、真ん中にアイスクリームがドンと鎮座するレモンパフェ。食べ進むと、生クリームが姿を現し、甘酸っぱいスポンジに甘さと濃厚さをトッピング。最後は、レモンシロップを投入し、スポンジにシロップを染み込ませて食べる。思い出しただけで、よだれがでる一品。
ちょっとゴテっとしたヨーロピアンで昭和感あふれる喫茶店は、飲食店自粛の影響をモロに受けているかもしれないと思うといたたまれません。街が元気になったら、高速をすっ飛ばして行きたい。
ただただ美味しかったと書けばいいのに、無理やりオチをつけようとしているところが、我ながらいじらしくて好きです。

2 京都駅までは迷宮電車で

祇園四条から京都までの電車で迷子になった話。
もとは、ライティング講座の課題にするつもりでしたが、どうにもこうにも書ききれず、note用にリライトしました。
自分の中では、西村京太郎サスペンスだったんです!
でも、全然筆力が足りず、ただややこしいだけの文章に……
あとで地名や電車の時間などいろいろ調べて、最大限、わかりやすく書こうと努力したという点、旅の記録という点で、お気に入りです。

3 見つめないでくれ、惚れてまうやろ

人からじっと見つめられるのは、まだ苦手です。
でも、だんだんと慣れてきましたし、自分も相手の目を見つめられるようになってきたのは、友人K氏とのバトルの賜物か。
これは、はじめて「ノッて書けた!」と実感したnoteだから、お気に入り。
読み返すと、全くもって「誰得?」というコメントしかない。当時の私のペルソナは、モデルになった友人K氏と旅友Mちゃんとちよこちゃんしかいなかったので、お許しください。

以上、非常にくだらない結果になってしまいました。
最後まで、読んでくださった方、愛してます! 一生付いてきます!

あきらとくん、企画汚しでごめんなさい!

現場からは、以上でーす!


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