記:2023年11月12日 このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 【0】 これは私がVRChatと呼ばれるソーシャルVRプラットフォームで過ごした記憶に基づいて記述している私の中の世界。 これまで物書きというものをしたことがなく、今回の文章も推敲もほとんどしていないため、稚拙でわかりにくい部分が多いことを先にお詫びしておく。 この世界のどこかで一人ぐらい、暇潰しに他人の妄想を覗いてみたいと思う変わり者がいるかもしれないという安直な考えの