TRPGとは何か？

TRPGとはテーブルトークロールプレイングゲームというアナログゲームの一種です。ゲーム機を使わず、ルールに従い人との会話で進めていくゲームです。ゲームのプレイヤーはそれぞれキャラクターを作り、進行役のゲームマスターが用意したシナリオに沿って、プレイヤーはキャラクターを演じていくゲームです。

wikipediaには

ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム（RPG）を指す言葉である。
TRPG、TTRPG、tRPGなどと略記されることがある。また、会話型RPGとも呼ばれる。なお、TRPGと会話型ロールプレイングゲームはホビージャパンの登録商標である。
（wikipedia【テーブルトークRPG】より抜粋）

と、あります！

私の趣味の一つでもあり、もうこの趣味に出会って5年目になります。

TRPGでの思い出ッ

いろいろな思い出がありますね。私のやっているルールというかシステムは主にクトゥルフ神話TRPGなのですが。

初めてやった時の思い出としては
仲間たちが倒れていく中
重要アイテムをラグビーのように抱えて爆走する。
というあほなことをやってバッドエンドでした。

他にも初心者だったころ（今でも初心者だけど）
鮫の大群に襲われる。
霧の中で迷子になっている間にシナリオクリア。
シナリオクリアあと一歩でタイムオーバーでキャラクターが死ぬ。
発狂するキャラクター。
いつも失敗する目星。
「拙者は武士でござる。」という名言を残すニート。
敵のアジトにトラックで突っ込む。

特に役に立たない剣術技能などなど・・・

こいつは何を言っているんだ？と思われることでしょうが

ＴＲＰＧとはこういうものです（真顔）

他にもゲームマスターをしているときのエピソードとしては

キャラクターがクマのぬいぐるみで唖然としたり
考察に10時間かかったり。
プレイヤーの一人が公安で爆弾を発見し、ラスボス戦の舞台を封鎖するまさかの国家権力エンドを迎える。
最後の最後で突如のごとく裏切る。
プレイヤー同士が戦いあうように仕組んだシナリオではプレイヤーの一人がサイコロの出目が振るわず「敵なのに応援せざるおえない」という名言を残す。

ここで私の使っているキャラクターの紹介ッッ！！！

左のキャラクターが可也　一之助（カナリ　ハジメノスケ）
右のキャラクターが今一　四之子（イマイチ　シノコ）

ネーミングは１番目のキャラクターだったからハジメノスケ
４番目のキャラクターだったからシノコ

え？2番目と3番目はどうしたって？

2番目は死んでグールになりました。
3番目は発狂しました。

ハジメノスケは一度はバッドエンドになりましたが、その後復活シナリオによってめでたく復帰。という経歴があり、魔術の知識も持っています。
ですが巨漢なくせして戦闘では役には立ちません。
そしてうさぎ＝肉という思想を持っています。

シノコは武士を自称する25歳のニートです。
剣術の技能が80ありますがあんまり威力は振るわないご様子。
私のお気に入りの探索者でもありまして、幾度となく、桃太郎になったり獣人化したりと、悪夢を見続けることが多いです。あと目星によく失敗します。

二人は波ヶ丘市という架空の都市に住居を構えています。

波ヶ丘市についてッ！！

波ヶ丘市は私がゲームマスターの時に登場する都市です。

データとしてはこんな感じ↓

波ヶ丘市
某県にある地方都市。探索者には様々な理由でここに住んでいたりやってきたりする。
海には面していなく近隣が山で囲まれており、自然は割と豊かなほう
政府により指定都市とされいる都市のひとつで、明治時代から鉄道などの交通の要所
として発展してきた都市。ただしこの都市にはある都市伝説があるという
その伝説とは時折、超能力を持った異世界人だか宇宙人がやってきて悪を密かに
退治していくという都市伝説がオカルトマニアの間で噂になっている。

この都市に関して言うと行けるところが30か所以上あるので、どこをシナリオに絡ませればいいとか考えながらシナリオ作っています。

今後の展開としてッ！！

主にこのマガジンで扱っていくのはシナリオやリプレイになります。
皆様に面白いと思えるようなシナリオやリプレイを提供できるようにせっせと作っていきますのでどうかよろしくお願いします！！