見出し画像

2023.8.6 第22節 H神戸戦「その差、31億円」

正直に言う。

試合前の私は、首位神戸が相手であること、そしてメンバー表を見て航基&サウロが移籍しCFがいないこともあり、『ああ……良くて2失点、引き分けで御の字かな……』と思っていた。

心から謝罪する……!
本当に全員を褒めたい。

守備を見ていて思ったが、プレスをかけに行くタイミングや戻るタイミングをそれぞれ選手同士でとても良く声をかけ合っており、自信を持って守備できている印象だった。

神戸側のほうがシュート数は多くとも、大きな決定機はなかったように記憶している。

攻撃についても、前半15分ぐらいまでは横浜FCはペナルティエリアまでなかなか入れずにいたが、その後は”ボールを奪ったら即時ゴールへ向かう”という共通認識がキチンと統一されていた。

一枚岩になっているか否かという点と、自信を持つという点が、パフォーマンスに影響するんだなと、今年はより一層実感している。
(会社の所属部署もそうだといいんだけどな……)

昨年の横浜FCと神戸の人件費の差は、31億円。
(横浜FC…17億円、神戸…48億円)

たとえスーパーな選手が揃っていても、人件費17億のチームが勝つときは勝つ。
これぞ『This is Football !!!!!』だ!

現 清水の秋葉監督

1.試合結果

○ 2-0
【得点者】 23' 井上潮音、65' 山下"爆速”諒也

2.雑感


間違った😂


それにしても、大迫選手ってやっぱりスゴいんですね……!改めてビックリしちゃった!

ボール収めるし、繋ぎに降りて捌くし、俯瞰で見てる観客でさえ気づかないうちに抜け出してヘディング打つし。
それでいて90分走り続けるし。

後ろ向きのボールをトラップじゃなくても、大迫半端なかったわ!


3.総括

この首位を相手にした勝利を皮切りに、この後の勢いに変えて上位陣との連戦を『反撃の夏』と行きましょう!

そしてケージローのインタビューを読んで感じたことを、今節の試合を見て確信した。

だから私は横浜FCを愛してやまないのだ。


この記事が参加している募集

サッカーを語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?