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スポンサーとユニフォームとカッコ良さ

明日"俺たちのホーム"ニッパツ三ツ沢球技場で、横浜ダービーが行われる。

同じ横浜市にいる者同士、"負けられない"ではなく"勝たなければならない"闘いである。
その闘いを応援で支え盛り上げるべく、クラブもサポーターも色々な企画をしてくれている。

その中の1つ、先着10,000人に"応援シャツ"を配布してくれるもよう。
エージローも言ってたけど、"HAMABLUE"に染まった満員の三ツ沢は格別だからね!

このシャツを配布するにも、もちろんタダでは制作できない。
今回このシャツを制作するために、多くのスポンサー様が協力してくれた。

ところで、サッカーに限らずあらゆるスポーツのユニフォームには、当たり前のようにスポンサー様のロゴがプリントされている。

確かにロゴがないユニフォームのほうが、シンプルで普段の街着としても着やすいかもしれない。

でもスポンサーロゴこそがクラブを支えてくれる証であって、私はスポンサーロゴがあるからこそ、クラブのユニフォームかなと思う。

絆というか、クラブとしての歴史というか。

以下、バスケット選手の言葉だけど
「スポンサーがなかなかつかない時代から知っている身からすると本当に感動的なことで有難く思います。」
まさしく歴史だと思う。

まあファッションは(と括っていいのか不明だが)好みがあり、その好みは他人がとやかく言うことでもないから、人によって『カッコ良い』『カッコ悪い』の感覚も違うけどね。

でもユニフォームは、単なるファッションとは異なるものかなとも思う。

話は戻って、今回の応援シャツではこんなにも多くのスポンサー様が協力してくれた!
『本当に心からありがとうございます!』
だし、
『これからも共に横浜FCをサポートしましょう!』
である。

しかもこの応援シャツ、スポンサー各社様それぞれロゴカラーやコーポレートカラーがあるにも関わらず、統一感を図るためロゴを白文字に変更してくれている。


この応援シャツを着て、スポンサーの皆さまと新たな歴史を刻もうじゃないか!


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