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2023.10.28 第31節 A札幌戦「選手よ 大志を抱け」

北の大地、北海道。

かのクラーク博士はこう言った。

『Boys, be ambitious』
青年よ、大いに雄大な志を持て。
その志が大きければ大きいほど達成される業績も大きく、それを成しとげるだけの力と情熱に若者は恵まれているのだから。 

開幕当初の横浜FCの目標は『勝点42を獲得してJ1残留』また『2026年のJ1優勝を目指す』であった。
それから現在、3年後に優勝を目指すには程遠い残留争いをしており、また残り3試合で勝点は26と遠く及ばず『何としてでも絶対に残留!』が目下の目標である。

だが、もちろん誰も諦めたわけではない。
何としてでも残り3試合を勝ち、残留を決めるのだ。

先日、アビスパ福岡がルヴァンカップで優勝した。
2019年には共にJ2で戦っていたチームだ。

そんなアビスパ福岡のサポーターが言っていた。

「一度降格してチームを作り直せ」っていう言葉はやっぱり間違ってたんだな。プライドも捨てて、石に齧りついてでも上のカテゴリに残ることは大事。

"まさしく"だと思う。
選手の獲得も、スポンサーの獲得も、メディアへの露出も、あらゆるところでやはり上位カテゴリにいることは大事だと思う。

昨年の昇格を決める戦いをしていた頃、選手が「勝って反省できることが1番良い」と言っていた。
どうか「J1に残留して反省」して、来年以降に活かしたい。

だって我々の"大いに雄大な志"は、『今年J1に残留する』ことではなく、『2026年のJ1優勝を目指す』なのだから。

選手たちよ!大志を抱け!


1.試合結果

● 2-1
【得点者】 90'+2 ンドカ・ボニフェイス

2.雑感

今節が今年の遠出遠征ラスト!


普段は座って試合を見ているけど、後半1点を返してからの勢いは、思わず自然と立ち上がって応援してしまったよ。

遠出の遠征って、道中やその街で横浜FCサポーターの人を見つけると勝手に親近感湧いちゃって、心の中で『お疲れさまです!』って言っちゃうところが楽しくて、好き。

ちなみに一緒に行った6歳児サポーターは、残念会で美味しい海鮮食べたときに『ご飯が美味しいから、100 対 1で勝ち!』って言ってた。
間違いない。真理。


3.総括

来年も北海道や新潟で美味しい海鮮食べるためにも、J1に残留したい!
志は高く、近い将来に横浜FCも優勝するため、まずは今年J1残留するぞ!

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