ボスティ

つれづれなるままに

ボスティ

つれづれなるままに

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして

おはようございます、こんにちは、こんばんは、はじめまして。ボスティと申します。 僕はいま大学生です。しかし、もうすぐ卒業するので残された学生生活をのんびりと過ごしています。 noteではダラダラと毎日を過ごす僕が考えたことを知り合いに見つからないようにひっそりと残していこうと思います。なので読んでいただいても有益な情報とか何の得も無いと思いますが、よろしくお願いします。

    • 幸せを願えば悲しみが溢れて

      全てを教えたい。少ないにしてもこれまで会社で得てきた知識を。 そう意気込んではいたけど、やってみると難しいものである。 一回で覚えてくれるとは思ってもいないし、何回でも教えるつもりだ。自分もそうだったから。 ただ、どこから教えたらいいか分からない。そこまで教えていいのか、まだ早いのか。 ずっと上司に相談している。段階的にやっていかないと一気に詰めてはいけないと思う。 そんなことを考えながら久しぶりに大学の友達と電話をした。 社会人3年目の人、2年目の人、まだ頑張っ

      • 自由は孤独と半分ずつ

        やっと光が見えてきた気がした。 占いから約半年、もうすぐ夜が明けるらしい。 友達の転職や結婚報告を聞く度に焦っている自分はまだ中にいる。 所詮他人の人生だと思えば楽になる。しかし、その人生に自分を入れて欲しいと思う気持ちが強くなる。 遠くへ行っても、結婚しても遊んでくれるかな。 地位や肩書はどうでもいいから、必要とされたいのだと思う。 つまり、誰からも必要とされなくなった時がきてはならない。 お願いだから最後の一人にしないでほしい。 アーティストを追いかける人

        • シャツの袖口捲って

          人に何かを教える経験は24年も生きていると小さいものから大きいものまでいくつかある。 情熱大陸の入りみたいになった。 部署に後輩が配属されてから自分は何を伝えられるだろう、と考えている。 入社した頃の自分は何を教えて貰いたかっただろうか。 たしか人の名前を覚えられなくて困った。 元々苦手だった。 しかも自分が相手を知らないのに、相手は自分を知っているという状況が気まずかった。 とりあえず、何か分からなかったら聞いて。分かってても保険かけると思って聞いて欲しいと伝

        • 固定された記事

        はじめまして

          永遠という戯言に溺れて

          今年はちょっと遅かったね。おかえり春。 今年は4月1日が月曜だから週末まで長いのか。 新入社員の人たちお疲れさまだなと思いながら過ごした。 やはり年度初めの忙しさがある。 社内も異動などで少しだけ変わったけど、そんなに影響はなさそう。今の所ね。 GWまで長いなと考える余裕はあった。 この速度で1年を迎えたらすぐに時間が無くなりそう。 さらに結婚、出産を迎えると早くなるらしい。 そろそろ結婚ブームが来るかなと考えつつ、話があると急に連絡をしてくる人には気を付けた

          永遠という戯言に溺れて

          前向きに弾んだ心と体あれば

          3月最終日、つまり今年度最後の日。 明日から新入社員たちがやって来る。 またひとつ先輩になる。それでも、まだまだ新人顔していきたい。 ここで自分の入社式とその1年後を 去年が大変だったのが分かる。 本当に不安だった。 そう思うと、少しずつ余裕が出てきた。 辞めた先輩もこんな感じだったのかなと思うけど、いつまでも追い付けない気がする。本人はもういないけど。 入社した当時の研修で、この人はどこ部署の誰だったかなってずっと考えながら話を聞いていた。 明日から3年生

          前向きに弾んだ心と体あれば

          少しだけ晴るの匂いがした

          めずらしく休日に遠くへ出かけた。 車で6時間ほどかけて。長かった。 楽しい、寂しい、疲れたが入り混じった何とも言えない気持ち。 どこか知らない場所に行ってみたいと思った。 ここじゃないどこかへ。 やんわりと両親に転職の話をしてみた。思っていたより肯定的だった。 よく考えてみたら、今まで反対されたことがほとんど無い気がする。 それくらい自由にさせてくれた。 あとは自分が踏み出すだけらしい。 教職員の異動を見て別れの季節を感じる。まだ桜は咲きそうにないくらい寒い

          少しだけ晴るの匂いがした

          みんな平気な顔してさ

          水曜に休みって意外といいかもしれない。 2日出勤して休み、そして2日出勤して休み。 体力的には理想的なスケジュール。 一日しか休みがないとゆっくりするが優先される。だから朝はゆっくり起きて、夜は早く寝るができる。 明日はもう木曜と言うより。また月曜の気分になってしまう。 不思議な感覚。

          みんな平気な顔してさ

          全てはモノラルのメロディ

          がんばるウィークが終わった。 最終日が山場かと思ってたけど、思い返したらその前日の方が大変だった。 自分の成長を感じた1週間だった。確実に出来ることが増えている。 さて3月も折り返し。 ちょっとだけ肩の力を抜いていきたいなと思いながら、来年度に向けた準備をする。 異動はないらしい。安心した。 転職したいなと思うけど、何もしていない。 もしかして、ちょっと居心地が良くなってきたのかもしれない。 でも同じようにがんばるなら自分のしたいこと、お給料がもっと貰える所が

          全てはモノラルのメロディ

          全てなかったことに

          2週連続がんばるウィーク折り返し。 金曜ロードショーならハリーポッター祭りくらい熱い。 ほんとに疲れた日は家に帰ることしか頭にないと分かった。 頑張ったから今日はスタバ行くんだとかない。 週1日の休みで乗り切る3月の前半になる。 どこまで耐えられるのか、それとも心が折れるのか。 少しでも心の支えにと大学の先輩や後輩に連絡を取ってみる。 みんながんばっているということを支えにしたい。 日本人だからみんながんばっていると思えば、何となくがんばれる気がしてくる。

          全てなかったことに

          青春を美化し続ける

          繁忙期は3月と言いながら2月末から助走が始まっている気がする。 初めて部署内の個別利益で1位になった。 上司に助けてもらいながらも良くやったなと思う。頑張った本当に。 その勢いで3月も走って行きたい気持ちと、少しずつのしかかる責任に自信が付いてこない。 こんなの何年も出来ないな、明日には失速するかもと考えながら働いている感じがする。 人が辞めていくのを見る度に自分もいつかは、と思うのに活躍するのがうれしいのは不思議だ。 例年のように3月はバタバタするだろうなと気合

          青春を美化し続ける

          雲の上浮かぶように

          弟が一週間ほど遊びに来ていた。 高校まで家族と住んでたはずなのに、こんなに長い時間一緒にいるのは久しぶりだった。 もちろん気を遣うことはないけど、何を食べさせようかなど考えることはあった。 スーパーに買い物に行ったり、いつもより多めにごはんを炊いたりした。連休があって良かった。 ちょっとだけ親の気持ちが分かった。 また1人の生活に戻って静かで落ち着くような、寂しいような複雑な気分だった。 次にこんなに他人と生活するのはいつなのだろうと思った。

          雲の上浮かぶように

          レンズ越しで見なくちゃ

          動きたくない。 晴れた日曜なのに引きこもっていた。 日差しは暖かいのに部屋が冷え切っていた。 散歩に出てみたけど気分が晴れることはなかった。 どう過ごすのが正解だったのだろう。 美味しいものをお腹いっぱい食べてみればよかったと思いながら夕方になってしまった。

          レンズ越しで見なくちゃ

          僕らしいって何色なんだ

          もう帰省も立派な予定になってしまった。 いつも1人で暮らしている自分が他人と過ごす時間だ。 他人だけでなく、家族を意識するようになる。 自分に家族がいることは分かっていても、たまに忘れそうになる。 高校生までには無かった感覚だ。 人生において1人の時間と家族と過ごす時間はどちらの方が多いのかなと考えながら、高速道路を進む。

          僕らしいって何色なんだ

          もしいつか何処かで会えたら

          長めの1週間が終わって、また明日から"今週"が始まる。 楽しいことも特にない平凡な日々がどんどん過ぎて行く。まぁ平穏と言えばそれまで。 想像してたより忙しくなかったが、働いていれば普通に疲れる。 "心"が"亡"くなるで忙しいとシウマさんが言っていたことに納得してしまった。 心が亡くなることが多々ある。 一応、恵方巻きは食べるかとスーパーに寄って帰った。 無言で食べたけど、iPhoneは見てた。良いのだろうか。 今週に向けてプリンも買ったしチョコもある。準備はでき

          もしいつか何処かで会えたら

          無関心は味方だ

          なんだか疲れた。 午前中は余裕だと思っていたのに、午後は忙しくなる日が続いた。 帰る頃にはもう会話にならないくらいだった。 帰っても冷え切った部屋が待っている。温まるには時間がかかる。 ほぼ毎日湯船に浸かった。一人暮らしが入るだけだから勿体無い気もする。 そうしていないと冷えた足先が温まらなかった。 ちょうど去年の今頃も忙しくしていたなと思い出した。 その頃と変わらないくらい気がする。2年目ってこんなものなのか。 自分のことを大事に。自分を甘やかしながら。

          無関心は味方だ