最近、生成AIとして、ChatGPTが議論されていますよね。モバイルアプリも登場したわけですが、最近のChatGPTには、2021年9月までのデータであることを強調してきます。最新のトレンドには多少疎いかもしれませんが、むしろアーカイブされた、定まっている情報には強いのかもしれません。

国内の都市計画界わいでは、ウォーカブルシティ（歩きたくなる都市）が話題ですが、国内のあちこちで「ウォーカブルってなんですか？」という声も聞こえてきます。国内では、カタカナのウォーカブルが叫ばれて久しいですが、国内では、歩行者に優しい街、歩行者中心の街については、50年前から議論、実践されてきたので、何を今さらと思うかもしれません。しかし、ChatGPTには、「ウォーカブル」とキーワード化されないと共有知として蓄積されたキーワード化されません。一方で海外都市では、よく議論、実践されてきているのは気になるところです。

ということで、ChatGPTに、5000文字程度で、「ウォーカブルシティ」について、教えてとオーダーしてみました。ChatGPTなので、そのまま使えなかったり、ファクトチェックは必要ですが、「ウォーカブルってなんですか？」の問いには十分参考になるレベルの回答をしているのは驚きです。

以下、ぜひご覧ください。

ちなみに、ウォーカブルシティについては、直近、ソトノバで読書会がありますので、興味がありましたらこちらもご参加ください。

ウォーカブルシティの定義：