英語の勉強と背徳的朝食

2023年5月25日 10:45

みなさん、こんにちは😃
1週間たつのが早いですね〜。

えっと、私は今でも何とか英語の勉強を細々と続けているものの
最近は1日おきペースです。

今はあまり無理せず、中断期間を長く作らないようにしている
感じです。
ゆる〜く、おばあちゃんになっても勉強し続けたいと思って
いるところですよ。

そして、私の場合はYoutubeで自分の好みの英語チャンネルを
探して勉強しているのですが、今はいっぱい面白い充実した
内容のものがあって本当に良い時代ですね。

あと、「そうだったの❓」と
ときどき衝撃を受けることがあって、
それがまた面白いんですよ。

例えばコレ☟

can

みなさんお馴染みのcanですよ〜。
みなさん、どのように発音しますか？
日本人の発音でカタカナで書き起こすと
「キャン」ですよね。

Google 翻訳の音声ガイドを聞いて
無理矢理カタカナで聞こえた通り書くと、
「キェアン」って感じでした。

ですが、ですが
NY在住の私のお気に入り日本人の英会話ユーチューバーの方は
I can 〜（アイ　キャン〜）
と日本の学校で教わった通りに話すと、高確率で
否定系のcan’t にネイティブには伝わるようで、
しょっちゅう、それってcan't？それともcan？と
確認されるのがだんだん苦痛になってしまい、
しばらくの間、同じ意味の

be able to

をcanのかわりに使っていたのだそうです。
だけど、ずっとそういうわけにもいかず、ある日、
ネイティブの人が発音している通りに
自分も話すことにしたそうなのですよ。

で、なんて発音するかというと、

クン

そのユーチューバーさんが説明するには
このクンは、
佐藤くん、山田くんの
くんの発音でオッケー👌
なんですって。

聞こえるように話すようにしたら、確認されることもなくなった
そうです。
番組内では、ポケトークを使ってcanを使った簡単な英会話を
キャンとクンで話しわけもしてくれていて
クンで翻訳機はきちんと認識していたのでした〜。
キャンだと確か、否定系に翻訳されていたと思います。

日常会話で話す場合

can＝クン

目から鱗すぎました！!

こういう驚きがあるから、ずっと英語の勉強を続けているのかも
しれません。はっ👀としたいんだと思います。

他にも、え〜そうだったの❓というのがいっぱいありますが、
学生の頃、あまり勉強をしなかったので、私が知らないだけかも
しれません😆

でも、やっぱりcanで思い出すのが
元アメリカ大統領オバマさんの
超有名な伝説のスピーチ

Yes,we can!

これがね、このフレーズがあまりにも印象が強すぎるんですよ。
しかも、オバマさんはクンではなくキャンに近いGoogle翻訳の
発音をしていたから、オバマさんや英語の先生の発音の方に
気持ちが引っ張られそうになる…。

長年、これが正しいと思ってきたことを変更するのって難しい。
だけど、もしも英語をちょいと話す機会があったら
canはクンで話してみるよ〜。

英語のお話は、ここまでにして、

昨日食べた