『今が良ければ全てよし』

ずうっとそんな思想で生きてきた成れの果ては
社会的にはただのクズなのでしょう。
しかし後悔はしておらんです。

｢もっとこうしておけば良かった〜｣とか
｢あの時、別の選択をしていれば？｣とか
細かに思うことは多々ありますが
なにもやり直したくはないです。
仮にやり直せたとして…しんどくない？
どんな人生の日々になったとしても
人として生きる以上、必ず伴う苦しいことまで
セットでリプレイは勘弁でござる。

全てを万能に叶える神なんていない。
自分以外の誰かがなにもかも解決なんてしてくれない。
どうしようもない不運や理不尽に苦しまされることがあるのはよくわかる。
それでも、あくまでも自分自身の努力があってこそ
叶えたいものを手にしてなおかつ
それを続けられる継続力や強い心。
持てる覚悟はあるのか？
どうしても周りのせいや他責思考を吐き出す言葉を見かけるとそんなふうに思ってしまうのです。

自分の自責思考は本当に自業自得なので
余計に複雑な気持ちになってしまう。
愚痴です。

🐰

今とは。
戻りたい過去とか夢見る未来とかない。
ずっとない。
『今が良ければ全てよし』
そこに後悔はないけれど
今がひたすら苦しい時にはゼロになりたくなる。
でもまだなりませんよ！
メーターは変動するものなのです…！

なんでこんな話をしているのか。

ふとLINEというツールを振り返って見てみたら
友だち欄には結構な数の方がいる。
しかし｢マジでお前誰？｣みたいな人がたくさんいる。
昔の職場の人とか友達の友達みたいな人達なんだろう。
自分の人間関係の浅はかさにクズぶりを感じますね。
というかほとんどの人間関係は絶ってしまったのですが
連絡先全消しみたいなことはめんどくさくてしてなかったのですよね。
鬱々の中で｢よっしゃ人間関係全リセットしよう！｣みたいな気力すらなかったんですよね。
その後、連絡が来てもほとんど返さないという悪行。
ブロック着拒の方がマシだっただろうか。
そうしてしまった方々とはもう連絡をとることはないのだろう。

存在したことは確かだが目の前にはいない存在。
濃かったり薄かったり思い出や記憶はあったりなかったり。
何年も会わなくなってしまえば
それは｢今の自分にとって生きている存在｣なのかな。
実際にお亡くなりになってしまっていたとして
まず訃報が届かない方々も多々なのだろう。
例えばこういうnoteのような場所などで
長らく更新がなくなってしまった方も然りで
当然自分がいなくなった時も同様
できれば存在していた事実すら自分は消えてしまえたらという願望があるので…（それは不可能であるが
事実として今生きてるか死んでるかすらどうだってよいよいなものだ。

今。
今こうしてnoteにつらつら文字をつむぎ放流し
また、記事を更新してくれている方のページへ訪問すること
これも｢今がよければ｣のよいことのひとつ。
助けられていることのひとつ。

またもや纏まりのない駄文に目を通してくださった方
たまたま目に止めてくださった方
記事を更新してくださっている皆様。

貴重な｢今｣をどんな形であれ
共有してくださる今を生きる人々。

ちょっと古い記事を見てくださる方も
ぽちぽちいらっしゃったりするのかな
わたくしも古い記事を覗かせてもらったりします。
そんなところがnoteの居心地の良さでもあります。
※ひどすぎて自分の過去記事はあまり読み返せない※

お駄文だけでなく
もうちょい自分独自の経験を赤裸々にとか
そんなことも書けたらなと思う日々あり。
それくらいしかネタのない儚さ…

今までどおりゲームの感想とか
予定は先だけれどライブの感想のようなものとかも
書いていく所存。
もしもしも引っかかったらコメントでもフォローでも
お気軽に貰えたら悶えて喜びます。
書くことのジャンルがバラバラ過ぎての自覚はありますが
こんなやつもいるんだなということで。

桃のお酒を飲みながらの桃缶でした🍑🍑🍑

みなさんの｢今｣はどうでしょうか？🐰