授業で小説の一部を読んでいる。フランス語、まだまだ習得途中だけど、それでも、小説が持つ言葉のパワーを感じる。単に気のせいかもしれないけど、気というのは意外と重要なことも多い。言葉が重みを持てるのは、書き手が他人の借り物でない自分の考えや思いを持っている時じゃないかな。

今日からの目標 : ブラウザのタブをたくさん開きっぱなしにしない。 （過去に開いたのを見たいと思ったらヒストリーを見よう）

フランス語を学んでいる学生は全員外国人なのだけど、祖国では数学者だったという同級生、理屈を探求するような授業は楽しいけど、文学のクラスで「この文章を書いたとき、作者はどんな気持ちだったでしょう」みたいな先生は苦手だと言っていた。面白いな。

早口だとフランス語聞き取れない、と言ったら、スイスはまだゆっくりで、フランスに行くともっと早いよーと。 のんびりいこう。

海外在住、国際結婚、中年になってから新規語学勉強開始。一言で自己紹介をまとめるとこうなるのかもだけど、こういうカテゴリー分けに入って行きたくないという気持ちが結構ある。なんでだろなーというのを思いついたらいつか書こう。

今日の終わりまであと8分。滑り込みセーフで今日の投稿にカウントされるために急ぐ。 時計で自分の時間が管理されているのって、実は不思議なことなんじゃないかと感じた。締め切りが私の行動を決める。その逆じゃなくて。

三日坊主を受け入れよう（開き直らずに）

今年3月にNoteを始めて、最初は毎日投稿していたんだけど、気づいたら数日おきになり、その後、夏休みに入ったら全くの放置になっていた。 そして9月。新学期が始まり、またNoteを毎日投稿してみようと再決意したものの、昨日、気づいたら一日飛んでしまっていた。 スマホのカレンダーに毎日Noteの枠を取って時間を作ってはいる。けれど、リマインダ通知が来ても、その瞬間だいたい他の（もっと楽しい、あるいは動画見たりとか楽な）ことをしていたりして、「後で、短いつぶやきを５分で入れれば

9月末、ずっとお天気続き。金曜だし、ちょっと外をぶらぶらするのに最高の夕方だったので、中華料理のテイクアウトとビールを持って湖のほとりのベンチで夕食。外で食べるだけで美味しい。そしてここの麻婆豆腐は肉とえびの刻んだのが入っていて好き。結構量があって食べきれないと思ったけど、完食。

試しに日本語の本を音読してみたら、カミカミで滑舌がよくなかった。それから、声が自分が目と脳で読むスピードに全然ついていってないことがわかった。フランス語の音読、難しい理由が、日本語と比べることでちょっと炙り出されたように思う。

フランス語の課題で、架空の新聞記事を書くのが楽しかった。３つお題を与えられて、短い社会面の記事を模した文章を作る。こういう作り話を想像するのが楽しいということを、久々に思い出した。

Noteの投稿のハードルの一つとして、タイトルを考えるのが難しい。 上手なタイトルをつけることも文才のひとつだな。

授業で、フランス語の作家の文章を少し読み始めた。文学鑑賞などとはまだまだ全然言えず、断片に少し触れてみているだけ。今の私の語学力では、完全理解には先が長い。それでも、言葉が持つ力と熱が、文字を通して伝わってくる。もっと読みたい、そしていつか私も言葉の力を使えるようになりたい。