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ワタシは早期退職優遇制度を利用したいのか?

2022.9現時点で、早期退職制度利用の予定について書いてみる✍️

恐らくこの先、ほぼ毎年、早期退職プランの利用について選択権を与えられる予感がしている💡

結論から言うと、現時点では最低でも5年間は利用しないかな❔と、漠然と考えている。

理由はココ👇にも少し書いたが、、、

〜ご参照〜

今まで男女とも年上の方と働く機会や、アラフィフを見据えて生きるワタシは職場で、年長の友達が多かった。

よって、割りと身近に感じていた方々がここ数年で何人も早期退職優遇制度で辞めていった。

早期退職優遇制度と一口に言っても、募集時期によって、内容・条件が微妙に違う。(年齢幅もマチマチ)

その違いも、結構理解が難しかったり具体的な金額提示が口頭のみだったりする。

口頭だと、それ本当なの?と言う場合もあり、ソレのみで決めてしまうのは余りにリスクが高いと感じてしまう。

その口頭プランでの退職者で決断した人たちの面子(冷静沈着で損得勘定できるタイプ)を後から知り、ヤハリあの浮世離れした額は正しかった模様であると、気付いたりする。

一方で、早期退職優遇制度を頑なに断って/完全スルーしている人たちの賢明さも感じていることも確か。

ワタシは人に厳しいのと、人間観察が趣味と言う前提はあるが、私レベルが見ても“この人”は次も本人が満足するレベルの仕事を見付けられるであろうなぁと感じている人しか、結局、現職に変わる満足できるレベルの仕事が決まっていないと言う現実

よって、ワタシは…人生100年時代でも、、
フルタイム勤務を辞めたいと思った時
or
定年退職(あと20年以上ある…)

が、最も賢明なのでは?と、思っている。

年齢が上がっていくにつれ、役員に成れる人でもない限り“やり甲斐や、やりたい仕事”からは遠ざかり信頼・信用しか要らないのでは?!と言う、仕事になっていく可能性は増すと思う。

ただ、今の会社(@大企業)を辞めて、得られる“(士業ではない)中高年/女性の仕事”と考えた時に、“収入や休暇、福利厚生etc”と“労働や求められる能力”が対価的に満足度が今より上がる予感が全くしない

簡単に言えば“大変さと労働時間が増し対価は低い”=“年収減・条件悪化で大変さは増す”と言う構造可能性は十分有り得ると予想する。

それは、ワタシの望むものではない。

果たして、自分は収入を手放せる日が来るのでしょうか?!🤭??

結局、“収入”によって働くことはライスワークだ!!と揶揄されがちですが、実際問題避けて通れないし、そんなに程よいバランスの仕事って無いのでは?と、感じるこの頃。

あなたは、どう思われますか?

SWを前に…

#まったねー 💫