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自己紹介【心身ともにボロボロだった話】

こんにちは♪
食欲コンサルタントのるーみんです^ ^


改めて、
初めましての方も
すでに知ってくださってる方も、

今日は私のお話をさせてください。

もし、あなたが自分に自信が持てず、

『私なんて…、どうせ…』
『私は変われない』

と思って、やりたい事をガマンした人生を
送っているなら、

これを読んでいただくと
ほんの少し、考え方や気持ちが
変わるかもしれません。

そうなれば嬉しいです❀·°

■私の幼少期

私は3人の兄がいる、
末っ子長女として大阪で育ちました。

男兄弟で育ったので、

食卓にはお肉料理や揚げ物がドーン!
と大皿に用意されていました。

1人ずつ量が決まっているわけじゃなかったので早い者勝ち。

私も兄に負けじとモリモリ食べていました。

■劣等感が生まれ始める


中学生になった頃、ある事に気づきます。

『あれ、私って太ってる?』

周りの友達と比べると
自分の体型が太ってることに気づき始めました。

部活動ではバスケ部に入って
毎日まぁまぁキツい運動をしていた為、

ぷよぷよというより、
筋肉がついてガチムチ。
(強そう)

そして、家には常にお菓子が置いてあり
ご飯の代わりにお菓子を食べていたので
(よく怒られてました笑)

ニキビが出始めて

同級生の男の子に
『顔がイチゴみたい!』
とイジられたことも。

そこから肌や体型、

自分の外見全てにコンプレックスを
感じるようになりました。

『なんであの子はあんなに細いんだろう』
『あの子の肌とっても綺麗だな』
『可愛い子が羨ましい』
『私はなんでこうなんだろう…』

周りを見てはそんな風に思うようになりました。

■ダイエットの沼へ

高校生になり、
私にある変化が訪れます。

学校が自転車通学になったことと、
ダンス部に入部したことで

気づけば少し痩せていたんです。

そこから、
体重を落とすことが楽しくなってしまい、

どんどん食事制限をするようになりました。

もともと筋肉があった分
食事を減らすと
スルスル体重が落ちていき、

体重は10kgほど落ちていきました。

痩せたことの嬉しさ。達成感。
着たかった服が着れる…。

ですが、その代わりに

ふと鏡をみると白髪がポツポツと目立ち、
気づけば生理は8ヶ月ほどきていませんでした。

見た目が明らかに
急激に痩せたので

友達や周りからは
『え、病気?大丈夫?』
と心配されるほどでしたが、

健康のことより見た目を優先してた私は
『うん、全然大丈夫だよー』
と答えていました。

いつしか私は
『また太るんじゃないか』と不安で
食べることが怖くなり

口に入れた食べ物を
こっそり吐き出すように。

これは大人になってから知ったんですが
私はこの当時、
摂食障害になっていたようです。

今、この当時を振り返ると
私はとにかく見た目に執着していて

“他人からどう見られるか、どう思われるか”

が、なにより重要で
自分の体や気持ちは後回し。

痩せたものの、
可愛い友達のように自信は持てなくて、

『もっと痩せなきゃ』
『こんなの食べたら太っちゃう』

と強迫観念に襲われて
いつも不安や満たされない心。

1人になったときに
勝手に涙がポロポロ溢れてくる夜もありました。

欲しい体型を手に入れても
ちっとも幸せではなかった。

そんな、
心身共にボロボロだった私が

ある出会いをキッカケに大きく変わりました。

こちらは次の記事にて…♡

ここまで読んでくださり、
ありがとうございます(*^^*)


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