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la la la 111. 色のエネルギーを取り入れよう!(By ラム子)

こんにちは。昨日に引き続き今日もシンプルでポップなお話。
色のエネルギーを取り入れよう!
色にはパワーとエネルギーがあります。おのおのタイプの違うものです。
基本的にはチャクラと関係していますが、人は感覚的にそれらを捉えているので頭で考えなくても大丈夫。

クリスマスは赤と白、または緑のイメージが強いですよね。赤は第1チャクラと関係があります。自分の帰属するところ、帰る場所や、土台、家族や配偶者や恋人など「生きていたい」と思える生命エネルギーと連動する色が「赤」。また白はピュアさや純潔、緑はハートや心と関係があります。つまり自分の居場所に対して純粋であり心安らぐということがこの3色の意味合い。だからクリスマスは皆んな「誰か」と過ごしたい気持ちになるのではないかしら。例えばハロウィンのオレンジ、これは創造性や喜びや性的なエネルギーやワクワクすること、つまり第2チャクラと関係があります。だからきっと「誰か」「誰と」というよりも「どんな仮装をしようかな」とか「どこで過ごそうかな」とか、想像や発想や楽しみと連動する感覚になるのだと思います。

毎日この変わったARTオラクルを引いています。うずまきのところ見てください。人生に対する提案なのですが”Scratch at the surface until your fingers bleed” (指から血が出るまで表面をかきむしれ)
もちろん指示通りにはしません。笑。
一風変わった独創的なアーティストの生き様を参考にしたこのオラクルの言う通りにしていたら人生はとっても大変です。笑。
でもこのカラフルな配色にとても元気が出ました、あ、色のことを書こう!
そう思わせてくれただけでも引いた回がある今日のオラクルです。

ちなみにこのグレイソン・ペリーはイングランドのコンテンポラリーアーティストで、特に陶芸を専門とする職人です。

彼のセラミックの壺はしばし邪悪なユーモアに満ちた細かい物語の場面が描かれ、壺の伝統的な”見せかけ”から「趣味の良さ」という一般的な価値観が伴うことに疑問を投げかける。

なるほど、だから彼の”人生”は見せかけ(表面/Surface)を血が出るまでスクラッチして本性をむき出しにさせる表現の人生だったということで、
「指から血が出るまで表面をかきむしれ」というアドバイスは、たとえ自身にダメージを負ったとしても”見せかけ”に囚われずその奥に何があるか探求せよ、とも言える。このようにアーティストの人生を調べて初めて言葉の意味がわかる、この暗号みたいなオラクルがわたしは結構好き。

さて、簡単に色のこと、お伝えしましょうね。
まずあまり人に見つかりたくない、目立ちたくない、隠れたい、あまり人から干渉されたくない、そんな時は黒を着るのがいいです。いわゆる隠れ蓑の感じ、また確固たるパワーによっての跳ね返しもあります。
ただ同時に、折り合いをつけなくてはいけない話し合いや、こじれずに穏やかに済ませたい話し合いの時は黒を着ない方がいいです。その場合は柔らかい配色で。一方的に何かを宣言したい時は黒でどうぞ。

あとはもう、ちょっとパワーが欲しいなと思う時に自分が欲する色を着れば良いのです。簡単に説明すると「赤」は帰属や土台や生命力の色「オレンジ」は創造性や喜びと性、わたしがわたしであるためには自己を司る「黄色」心穏やかに安らかに過ごしたいならハートカラーの「ピンク」や「緑」など。手当ての意味も込めて。何かをきちんと口に出したい、コミニュケーションや言語にまつわる感覚の時は「青」もっと感覚的にフィーリングで過ごしたい時は「紫」そんな感じ。

だから逆に「黄色が着たい」と思った時は何か「自己」について考えたり欲したり、感じていることがあるのかもしれないし、感覚を検証する意味合いでこの情報を使ってもらっても全然OKです。
ちなみにわたしは黒とゴールドのスパンコールを今日着ます。笑。
今日、髪を美容室で結わなくてはいけないので髪型に負けないためにだけど、黒と黄色のメタリック化(黒と黄色)は、そういう意味では、ギャラクシー単位において「わたしはわたしよ」と強く主張した上で(メタリックゴールド)誰をも寄せ付けないし攻撃させない(黒のメタリック)という、すごいメッセージとも言えますね。笑。色が混じっていたり柄だったりする洋服をこういう風に分析して「今日のあたしったら」と考えてみるのも、単に遊びとして、面白いです。

それではらるらるらん♪
ラララ世界で会いましょう☆

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明日は23日の蟹座満月について書きます
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嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ