こんにちは。前も「プロローグ.８」でそうしましたけど、さらっとした日もつくりたいと思っていて、あと、ずっと波動高くしているのもしんどい時があると思うので、今日はちょっと緩める感じに、そうしようと思います。
とても不思議な夢を見たのでそのことを書きますが、
他人の夢の話って、人によっては退屈するかもしれませんし、今日何か「知恵」をお伝えできるかというと、まだわたし自身も「どういう意味だろう？」と考え中の言葉なので、パスしてくださってもかまいません。

夢の中で、丸い形の土俵のようなところで女の人たちが舞う大会が行われていました。
なんとなくコンペティションのようになっていて、一番の有力候補が今から舞うというシチュエーション。なぜか良くわからないんだけども次は”SHISEIDO”のチームで、なぜそこで”SHISEIDO”だったのかわからないけれど、あの会社のパッケージや雑誌や、いろんなところに描かれている、ちょっとアールデコっぽい雰囲気の女の子が７〜９人くらいかな、天女みたいな格好をして現れました。
若干”チマチョゴリ”ぽくも見える、色は桃色とサーモンピンクの間のような色の、シフォン素材ぽい衣装で、なんか見ているわたしの感覚としては「シンクロ」の強豪チームの演技を見るようなつもりの感じ。そしてそれはまさに地上のシンクロという感じだったのですが、最初のポーズをとった女の子たちの動きはわりといびつで、揃っていなくて、
「ほんとうにこれがすごいチームなの？」という感じ。

けれどしばらく地上を動くと、その女の子たちは、一人ずつ”すぅっ”と、空に向かってジャンプしました。そしてまた降りてくるのですが、それが、こう、ものすごくスローに、上に上がっては降りてくる遊園地の椅子に座る形の乗り物みたいに、女の子は「直立」したまま、すぅっと、まさにジャックマイヨールが空に向かって潜っていくように、どこまでも高く伸びていって、かなりの滞空時間の果てにゆっくり降りてくるんです。
それを女の子たちが円になった状態で、くりかえし行うのです。
みんなが各々のリズムで降りてきてはまた上に飛ぶというような感じで。ランダムに絶え間なく。動作としては、その場でぴょんぴょん飛んでいる動作なのですが、それが「うにょーーーーーん」と空まで伸びて、それから「ふわああぁぁ」と降りてくるような感じでまさに天女みたいなのです。

それが本当にため息が出るくらい美しくて、なんか見ていれば見ているだけ何かが洗い流されて幸せになるような感じ、じっと見惚れていたのですが、
そこに音楽が流れてきたんです。それがさっき、一瞬起きたときは歌詞を全部覚えていたのですが（artistの名前も覚えていたのに！）もう思い出せなくなってしまいましたが、強く心に残りました。
歌は同じフレーズを繰り返し、女性たちは空へ向かってたちのぼっていっては降りてきていたのですが、それはこんな感じ。
”東へ、東へ、まずは行く”
（まずは）っていうのはそうだったようなわたしの解釈です。
その次に歌はこう続きました。
そのあと人は ”西へ、西へ。そこでも何かを求めるだろう”

歌には何かを見つけられない気配がありました。西を求めてそこへ行って、
そこは西であるのになお、人はそこでもなお何かを求めるだろう的な。
そんな風な感じの中で、今日わたしは起きました。

”それから人は、西へ、西へ。そこでも何かを求めるだろう”

それではらるらるらん♪
ラララ世界のすこし手前より。
また明日会いましょう。

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＜ラム子より不器用さんたちへ＞
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