先週の土曜日、再び桜を見たいと思い立ち、京都の平安神宮に出かけました。
先々週は京都の木屋町で桜を楽しんだばかりでしたが、もう少し桜の美しさに浸りたくて、平安神宮へと向かったのです。

桜が散り始めているかもしれないと思いながらも、訪れてみると、確かに満開のピークは過ぎていましたが、まだ見頃の桜が残っていて、散策はとても心地よかったです。

実は2年前、京都の植物園で桜を見た際に、タクシーの運転手さんが
「平安神宮も綺麗ですよ」と薦めてくれたのを思い出し、訪れることにしたのです。

若い頃に大晦日に訪れたことがありますが、その時は暗くて記憶がぼんやりしていたため、今回は新鮮な気持ちで美しい景色を楽しむことができました。

京都の岡崎エリアは、文化と自然が見事に調和した魅力的な場所です。
ここには美術館や動物園といった、さまざまな文化施設が集まっていて、
とても素敵な場所です。

ここに、平安神宮もあることが、岡崎エリアの魅力を引き立てているように思います。

鮮やかな赤い大鳥居が印象的です。

平安神宮が建立されたのは1895年と、意外と新しいことに驚きました。
京都が日本の文化と歴史の心臓部であったことを称え、平安遷都1100年を記念して建てられました。

その美しい伝統的な建築は、訪れる人々に京都の歴史や文化の深さを感じさせると同時に、心を和ませてくれる特別な場所です。

平安神宮で特別な季節限定の御朱印を手に入れることができました。
この御朱印は桜の季節にだけ提供されるもので、訪れたタイミングがちょうど良かったため、貴重な記念となりました。

このような美しい桜の下で受け取った御朱印は、平安神宮の訪問をより心に残るものにしてくれました。

京都には、何度も訪れているのですが、まだまだ行ったことのない場所も多く、これからは時間もあるので、お寺巡りをしたいです。
次は「哲学の道」のエリアに行ってみたいです。

それでは、最後まで、お読みいただきましてありがとうございます！

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