今日は、春の訪れを感じさせる、素晴らしい日でした。
私は子供と一緒に、古都京都の美しい桜を見に行きました。

京都は歴史と自然が息づく場所であり、特に桜の季節はその魅力がぐっと高まります。私たちの旅は、三条大橋から始まりました。

この橋からの眺めは、とても美しかったです。

三条大橋を渡ると、そこは鴨川のほとりです。川沿いには桜の木々が立ち並んでいました。

川辺には、多くの人が桜を楽しむために集まっていて、和やかな雰囲気が漂っていました。

ゆるっとした時間が流れています♪

私たちはゆっくりと川沿いを歩き、春の訪れを感じながら桜の美しさに心を奪われました。

すごく綺麗！！

次に向かったのは、京都の木屋町通りです。
この地域は、京都らしい情緒が溢れる場所で、古くからの建物と新しいカフェやお店が融合した独特の雰囲気を持っています。

お昼は、こちらでいただきました。
生ハムのピザが、とても美味しかったです。

夏は、川床で食べられるようです。

人気店なので、予約しないと入れない可能性が高いです。

次に、少し疲れたので、休憩しようと思って選んだお店です。
四条にひっそりとたたずむ高瀬川沿いに、時間を忘れさせてくれるような淡いグレーの洋館があります。

1934年にその扉を開いたこの喫茶店は、京都の中でも特別な場所。木の温もりを感じさせる洋船を思わせるその外観は、訪れる人々を昭和初期の世界へと誘います。

店内に一歩足を踏み入れると、イタリアンバロックの優雅な装飾が目を引きます。

赤いビロードのイスに腰かけ、色とりどりのステンドグラスから差し込む光に目を細めれば、シャガールのリトグラフが静かに話しかけてくるようです。

ここには、時間がゆっくりと流れる特別な空間が広がっています。

手作りのレアチーズケーキに、クリームソーダ、とても美味しくいただきました。

木屋町通りもまた、桜で彩られた美しい景色が広がっていました。

私たちは、その通りをぶらぶらと散策し、時折立ち寄ったお店で休憩しながら、桜並木の美しさを堪能しました。

今日は、子供と共に、綺麗な桜を見ることができました。

満開の桜の下、京都の街を歩きながら、自然の美しさや歴史の重みを感じ取ることができて、嬉しい一日でした。

春の訪れと共に、新しい思い出を作ることができたのは、とても幸せです。

今日見た桜の景色は、これからもずっと私の心の中に残り続けることでしょう。