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初めての温もり   の巻

参加して参りました。
首脳チェキ会談。

初めて行く会場で迷子にならずに辿り着けるか心配でした。
大江戸線の都庁前駅から大きな公園の中を突っ切る感じでグーグルマップに案内されるまま進みます。
途中バラの花が綺麗だわなんて平静を装いつつ歩いて大きな通りを横切り、会場のベルサール西新宿へ。
華やいだ表情の女性が大勢。
、、、ここに違いない。

私の予約は17時〜18時の時間帯でしたが、建物に到着したのは16時40分頃。

チケットを確認してくれている女性に質問したら再入場は出来ないけれど、もう入っても大丈夫とのこと。

誰かと待ち合わせしている訳でもないボッチ参戦のため、ありがたく入場させていただきました。

前回は比較的遅い時間帯の参加だったので、行列にはなってなく、え?え?と思っいるうちにズンズン撮影するところに入っていたので心の準備が出来ない感じだった。

今回はパッと見る感じ、前に50人くらい並んでたかも。

自分のすぐ後に並んだ人も私と同年代に見えるし、ワクワク、ドキドキしているFC会員同士でもあるので初めましてでも情報交換などをしつつ和やかにその時を待つって感じ。

マイク君からステージの直前のところでアルコール消毒をプッシュしてもらい、そのまま入るのかと思いきや「まだですよ」と言われ、アラそそっかしくてゴメンなさいね、なんてやり取りしているうちに

どうぞどうぞと促され、目の前にピンクの髪の毛の3年くらい前にDomaniの撮影で買い取ったオシャレ私服のかねちーが目に入っているのに、完全に思考停止。

手に持っていた手紙を両手で受け取ってくれて「あ、お手紙読ませていただきますねー」って言われた気がする。

入った進行方向正面にかねちーがいるので、そのまま泥すすの誰かの「握手して撮影しますよー」的な言葉が耳を通して脳に意味が届く前にかねちーの温かくて柔らかいけど、男性的な手で右手を握られた。
カメラマンにお尻を向けてる状態からダンスしてる時みたいに誰かにぐるっと回される感じでチェキをパチリ。

画像が現れる前のチェキを手渡され一方通行でステージを下りる。

やっぱり泥すすの誰かかもっちーのどっちかに「段差気をつけて下さいねー」って言われなければ、足を踏み外しかねないほど、ボーっとした状態。

さっきから泥すすの誰かとか、大変失礼な言い方をしていますが、泥すすの全員ちゃんと名前も顔も知っているのに、マジでかねちーに会って以降に会った人の記憶がないのよ。

もっちーは待ってる時の行列にいる時から認識してたから覚えてたけど。

あれ?撮影した時くるって回る感じで肩を抱かれた?
右腕が今でも温かい感じがするのは、もしかしてかねちーの温もり??

チェキの中にぼんやりとゆっくり二人の姿が現れるころ、遅ればせながらあり得ない程のファンサだった事に気付く。
だけど、嘘みたいに記憶が無いw

チェキの画像が現れて

「あ、実際に起こった事だったんだ」と信じざるを得ない。


あんなにコスモネーム名乗る気マンマンだったのに、まともに会話できないし、かねちーは目を見てくれてた気がするけど私の方が目を合わせられなかったよ。


会場まで来た道を戻り、かねちーの家の近所の公園でバラと夕陽が綺麗だなぁと改めて心に沁みる。

約1000人を相手にひとりひとりに丁寧な声かけと微笑みを忘れず、神対応を5時間も行なってくれたかねちーありがとう。

手紙だって読み切れないほどもらってるのに、受け取ってくれてありがとう。

きっといい匂いがしたんだろうけど、何も覚えていないのが残念。

でも握手した手の感触と私の右腕にかねちーが触れていた温もりは忘れないよ。



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