マガジンのカバー画像

ランブリッジ のこと

61
ランブリッジ の会社のこと
運営しているクリエイター

記事一覧

武雄市スポーツコミッション、はじまります。

佐賀県武雄市でスポーツコミッションがいよいよ始動します。 3月19日(土)に武雄市図書館で「武雄市スポーツコミッション設立シンポジウム」が開催されました。 今回はRUNBRIDGEのnoteから、武雄市スポーツコミッションについてのお話とイベントの様子をお伝えします。 武雄市スポーツコミッションって? 「スポーツコミッション」とはそもそも、スポーツと地域資源を組み合わせてまちづくりや地域活性化に取り組む民間企業・スポーツ団体・自治体等が一体となった組織のこと。武雄市では、

2022書き初め -藤原-

前回に続いてメンバーの書き初めについて 今回はコミュニケーションデザイナーの藤原に聞いてみました。 Q:今年の書き初め(抱負)は? 今年の書き初めは「◯」(えん・ゼロ)と「∞」(無限大) どんなときでも、その状態を◯(良し)として、その状態を0(ゼロ)として物事を考えられるようにという願いを込めました。 ∞(無限大)に関しては、◯ と ◯ を繋げてずっと続くような縁作りの役を 担えられますように、という想いです。 RUNBRIDGEが大事にしている「掴み取る、架け橋

新年おめでとうございます

昨年も、みなさまのおかげで沢山の気づきやきっかけをいただき、誠にありがとうございました。 スポーツ合宿は、繁忙期と比べるとやはり少ないですが、少しずつ活気を取り戻し始めています。 地域活性化支援は、西日本を中心にスポーツコミッションの設立サポート、「スポーツによる地域活性化」をテーマとした講演への登壇など複数地域で行わせていただきました。スポーツコミッションの設立においては、複数年間に渡って伴走してつくり上げるものとなっています。 日本ホッケー協会様からは、U15の大会

拝啓 まだ見ぬ迷える子羊へ

こんにちは。RUNBRIDGE(以下 ランブリッジ)インターン1期生の安髙 きら(ヤスタカキラ)です。 ランブリッジにお世話になってもうすぐ1年が経とうとしています。 今日は、まだ見ぬ後輩のインターン生に向けて、ランブリッジの方々に1年間お世話になった感想や実体験などを綴ろうと思います。 ◼ 目次 1, はじめまして、迷える子羊 〜ランブリッジと私の出逢い〜 2,私にとってランブリッジとは●● 3,私に起きた「変化」 4,拝啓 まだ見ぬ迷える子羊へ はじめまして、迷え

8期目 迎えました

2021年11月1日株式会社ランブリッジはおかげさまで 8期目を迎えることができました。 お客様、お取引先、BUSITUのみなさま、家族・友人、全てのつながりのある方々にいつも支えていただいています。 本当にありがとうございます。 8期目も、みなさまの”掴み取る 架け橋になる”をミッションに日々 精進したいと思います。 引き続きよろしくお願いいたします。 ------------- 8期目を祝うCEO余吾と執行役員 高橋 ランブリッジ の未来は明るい✨✨ --

普通であることがイヤだというあなた へ

● 採用条件は「ヘンな人」という会社人材育成事業をする会社をするかたわら、 こちらの会社、株式会社ランブリッジで複業させていただいて1年が経ちました。 もともと通っていた大学院で知り合い、もともとひとりで事業をしていたぼくが 彼のオフィスに遊びに行ってるうちに互いの事業の意見交換をするようになり、 気づけばいつの間にか名刺をつくられて今にいたります。 代表のよごさんは本当に変わった人です。 自己肯定感にスキル全振りしたような人で、 何があってもブレない。 周り

#一人じゃ気づけなかったこと フジワラの場合

#一人じゃ気づけなかったこと 今年の8月で38歳になりました。 一人じゃ気づけなかったこと 今まで生かされ過ごしてきて「一人じゃ気づけなかったこと」しかありません。 一人で生きている とまだ私には考えられていません。 常に、誰かのおかげで自分がいて 誰か・もしくはなにかに触れて気づかされる 一人じゃ気づけなかったことしか、ありません。 株式会社ランブリッジ コミュニケーションデザイナー フジワラ コウヘイ

今のわたしにとって、#働くということ

私は現在学生で、来年から社会人になる。 まだ社会に出たこともない「働き方」の意味すらまだ深く理解していない学生という立場から、私らしいはたらき方について考えてみようと思う。 1・働くことは? 私が『働く』に初めて触れたのは、大学1年生の時でした。 スーパーの品出しのアルバイト。 入荷された商品を陳列し、ただ並べるだけ。 一見地味で面白くないとおもわれがちな作業も私にとってはとても楽しい作業でした。 むしろ『やりたいこと』でした笑 その『やりたいこと』をしてお金を頂ける

「私は仕事が好きではありません。」

私らしいはたらき方 「仕事とプライベートは全く別物!オンとオフがないと生きていけない!」と思っていました。 よく仕事が好きと言われる方が多いですが本音かな?っていつも気になります。 ではなぜ仕事をするのか? 1番の理由は生きていく為に必要だからです。 少しだけなぜ私がそういう思考になったかをお伝えさせていただきます。 1社目で勤めさせて頂いた会社は結構忙しくてそれなりに上限関係もあり、プライベートがないと生きていけない。やってられない。毎週月曜日が鬱(うつ)でした。

愛着が育まれる場所をフーテンする

2020年2月を正式な入社とした場合、期間としては1年半という月日が流れたこととなります。 「スポーツ×地域」を最重要キーワードとして事業推進している会社にとって、重要なのは本社ではなく、機動性といっても間違っていない気がしています。 今、私は鎌倉にいながらこの文字を綴っています。 先月(7月7日)に、大阪から鎌倉に移住したのです。 Q、なぜ移住した? A、私情です。 Q、どうやって仕事や、メンバーとコミュニケーションしている? A、基本的には、鎌倉で作業をしています

スポーツの価値とは〜余吾由太の場合〜

“ スポーツは、無限大の可能性を秘めている ” アスリートとして、学生として、ビジネスパーソンとして、多様な一面や価値観を持つ現役、元アスリート。そして、これから先を担う次世代アスリート。 そのような9名のアスリートの皆さまの「スポーツの価値」とは何なのかを発信したい想いで本書の制作をいたしました。昨年、発刊した「RUNBRIDGE CONCEPT BOOK〜合宿の価値とは〜」の時と同様に一人として同じ答えはありませんでした。 私の「スポーツの価値とは」何か。 スポー

ホッケータウンからホッケータウンズへ〜ホッケータウンサミット開催後記〜

7/18、ホッケータウンサミットが無事終了いたしました。 パネリストの7名、オンラインでの視聴いただいた方を含めると50名を超える方々に参加いただいた会となりました。 東京都品川区、富山県小矢部市、福井県越前町、山口県玖珂町の4つホッケータウンの有識者の方々。それぞれの地域で今までどのようにホッケーを普及してきたか。これからまちとホッケーをどう繋いでいくか。子どもたちのためにいま、これから何が出来るか 等。 やはり、1時間では足りませんでした。 ただ、今回が「ホッケータウ

スポーツの価値とは〜フジワラコウヘイの場合〜

” スポーツは、明日をつくるものだ ” 2020年に作成したRUNBRIDGEのCONCEPT BOOK。 2021年の今年作成したCONCEPT BOOK。 いずれも、「明日」というタイトルです。 改めて、私にとってスポーツとはなんなのだろうか。 スポーツの価値とはなんなんだろうか と考えました。 今、おもえたことは「スポーツは、明日をつくるものだ。」ということです。 自分自身が、競技者としてスポーツと向き合っていた時は 「どうしたら、もっとうまくなれるだろう

スポーツの価値とは〜内山 穂南さん〜

今年発刊した、CONCEPTBOOK vol.2 のテーマは「スポーツの価値とは」です。今回は8人目のご紹介です。 今回は元サッカー選手 内山 穂南 さんです。 先日、直接お逢いし、お話しをきかせてもらう機会をいただきました。 すがすがしい太陽みたいな方でした。 Q1、「スポーツの価値」とはなんだと思われますか。 正解のない問いに挑むこと。競技レベルに関わらず、スポーツは自身で決めたゴールに向かって挑みます。その中で、様々な壁にぶつかり、その壁を壊すべく、問いを立てます。