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Beabadoobeeについて

こんにちは。ルネです。

Beabadoobeeについて今日はお話したいと思います。

見ての通り名前が長いからファンはみんなBeaって呼んでる。

まず、彼女はもうとにかく見た目が可愛い。

他人の目を気にせず、自分が着たい服を着て、生きたいように生きる。

とてもシンプルに思えるけどなかなか出来ない事でもあるから尊敬してる。

おすすめに曲はまずこれ

If you want to 

この曲はおもちゃ箱の中の住人みたいな、カラフルで、個性的な世界観がある。おもちゃ箱とかで遊ぶ子供っていつも主体的に行動してるようなイメージがあるけど、この曲の歌詞はいたって受動的で悲観的。

例えば Wishing I still had my dreams. Late-night started, take up space.
'Cause every time I try to remember, lack of sleep takes half my brain. 

(夢をまだもってたらいいなぁって思うの。長い夜が始まると、

頭の中のスペースが取られていく。思い出そうとするたびに、寝不足が頭を支配していく。)

直訳すぎて意味がわからないかもしれないけど、このWishing I still had my dreamって、人生を少し諦めている人の嘆きな気もする。

見た目は子供みたいに自由で、楽しいけど、本当は悩んでるし、人生に希望が見出せていない。多分これって今を生きている若者が皆共感できる感情だと思う。周りの大人にはまだまだ子供扱いされるし、

『楽しくっていいわねぇ』なんて言われけど、実際全然そんな事ないし。

嫌な事ばっかなのに誰も分かってくれない、軽くあしらわれるだけ。

そんなモヤモヤを曲にしていく。

個人的にはいいなぁって思う。

良かったら聞いてみてください。


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