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#イベントレポ【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部からの、今週のお題は「#イベントレポ」

9月9日~10日に行われた「第32回定禅寺ストリートジャズフェスティバル」についてレポートします。


■第32回定禅寺ストリートジャズフェスティバル

*第32回のテーマ【響演(きょうえん)】
戻ってきたいつもの秋。
街に響く音楽、歓声、拍手喝采。集う者すべてが演者。
喜びを分かち合うひと時。

*コンセプト
1 ステージは街です。
2 あらゆるジャンルの音楽で溢れます。
3 市民みんなで作っています。

昨年3年ぶりに再開した31回目は、出演者の数も絞り、参加者もマスクでの開催だったそうです。そして今年は4年ぶりに、以前と同じように規制の無いフェスティバルでした。

出演バンドは、全国から約400グループ。仙台市内中心部で、23のステージで、様々なジャンルの音楽が演奏されました。

私は、残念ながら初日だけでしたが、久々に、じっくりと音楽を楽しむことができました。

仙台は、2004年3月から2012年3月までの約8年間、単身赴任で過ごした懐かしい都市です。住まいも、今回のイベントが行われた場所から徒歩5分の場所でした。当時は、自分の庭の感覚で生活した場所です。

今回は、単身赴任時代に、何回かライブに行ったことのあるミュージシャンの方と、最近別のイベントで出合った群馬の方が出演すると知り、行くことに決めました。

前日まで、台風の影響で、中止も危ぶまれましたが、幸いにも、お天気に恵まれ、楽しい1日となりました。

■最後に

朝から、ビールを片手に、ほろ酔い気分で、音楽を楽しむことが出来ました。そして、何と、偶然にも、マラソン仲間の女性と、保険会社時代に本社勤務だった同僚(現在は、他社で仙台に単身赴任中)にも、出会えることが出来、とても有意義な旅行になりました。出来れば、来年も参加できればと思っています。

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