映画をよく見るようになった話。Part.18

 こんにちは。まるです。今日は映画の話を。そして、今回は今いちおしの漫画実写化の映画です…。

「キングダム」
すべて、奪還する。

ストーリー

紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の「秦」。
戦災孤児の少年の信と漂は、いつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛錬を積んでいた。ある日、漂は王都の大臣である昌文君によって召し上げられ、王宮へ。信と漂の二人は別の道を歩むことになる……。王都では王の弟・成嬌によるクーデターが勃発。戦いの最中、漂は致命傷を負うが、何とか信のいる納屋にたどり着く。
「お前に頼みたいことがある」
血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。
「今すぐそこに行け!お前が羽ばたけば、俺もそこにいる……。信!俺を天下に連れて行ってくれ……」
力尽きる漂。泣き叫ぶ信。漂が手にしていた剣とその地図を握りしめ、信は走り出した。
走る先に何があるのかもわからず一心不乱に走る信。たどり着いた先で、信の目に飛び込んできたのは、なんと冷静にたたずむ漂の姿だった!?死んだはずの漂がなぜ!?
「お前が信か」
そこに居たのは、王座を奪われ、王都を追われた秦の若き王・嬴政だった。その嬴政に瓜二つの漂は、彼の身代わりとして命を落としたのだった。激高する信だったが、国を背負う嬴政の強さと漂の遺志を受け止め、嬴政と共に行動することを決意。二人は王宮を奪還するため立ち上がる。しかし、それは嬴政にとって、路の第一歩に過ぎなかった。
中華統一。戦乱の世に終わりをもたらす、未だかつて誰もが成し遂げていない、とてつもなく大きな夢を嬴政は心に宿していた。
信は天下の大将軍を、嬴政は中華統一を。その夢は途方もない修羅の道。
若き二人の戦いの火蓋が切られた――――。
(キングダム公式HP STORYより引用)


 最近第2作の発表がありましたが、その1作目。2作目楽しみすぎて待ちきれません。キャスト陣も気になるところ。実際のところ、映画を見たのが先で、漫画にハマるきっかけになりました。元々、俳優さん、女優さんの豪華さに見たんですけど、完全にはまってしまいましたね。まぁ、なんといっても殺陣がすごい。アクションのレベルの高さが面白さの一つだと思います。

 それから、豪華なキャスト陣。信を演じる山崎賢人のストイックさ。奴隷の身であるためガリガリになる体づくり。そして、なんといっても山の王、陽端和。長澤まさみが美しさがすごすぎる。吉沢亮演じる嬴政と漂の表情の違いとかもすごくて、似てるのに別人を演じられるすごさ。役者だから当然なのかもしれないけど…。河了貂演じる橋本環奈のいつもとは違う雰囲気も。あとは、1作目が漫画でいうならば5巻までという…。これからが、楽しみ…。漫画を読まれている方は賛否両論あるみたいですけど、漫画読んでもなおおすすめです。セリフとか、結構そのままなところもあるので、覚えてて、一緒に言えちゃうくらい見ました。(笑)
 おすすめなので、ぜひ見てみてくださいね。