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釧路愛国地区ノスタルジー

うちの祖父も父もsony信者で、かくいう私もPC・テレビ周りはsonyを使っています。
だもんで釧路の愛国にあったsonyストアに母が休日出勤のときにはよく父に連れて行ってもらってました。

まず電気屋なのにディスプレイに凝ったお洒落な店内で商品も実際にお試し出来たと思います。
商品は見たこともない物なのに使いやすいものが多くて父も私もストアに行くたびに虜になってました。
特に好きだったのは「MRあいのて」です。
マイクスピーカーなんですがチューニングボタンがあって自分の声を変えたり、ボタンで「よいしょー」などの掛け声が入ったりで90年代子どもの自分はすごい機械がでちゃったなと思い誕生日に買ってもらっちゃいました。

で愛国っていうと母がいるときはプー横丁という絵本屋さんに連れて行ってもらってました。
パステルの色味のやさしい店内だったと思います。木馬もあって可愛かったし乗ってました。そこに賢くて暖かい店主の女性がいて読み聞かせや本の紹介をしてもらいました。私も弟も本好きだったしプー横丁という場所が好きだったので大きくなってからも通ってました。
お泊り会もあって仲良い子も出来て嬉しかったな。本屋でってことと同年代ってことでプー横丁は二重に思い出になった気がします。

そしてマリーギャルソン。パフェが忘れません。店内もとっても雰囲気があって可愛いんですよね。ドアも窓も英国風で素敵なティーカップのコレクションを飾っていたりステンドグラスがあったりヨーロッパ感ありました。パフェも豪華でね。ほんとに子どもの頃は社交界気分でした。

写真はここ3年前くらいのマリーギャルソン
店内もパフェも雰囲気が良くてヨーロッパ。

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