世界は悪魔に支配されている②
前回の記事は、『世界は悪魔に支配されている』という内容で書かせていただきました。
今回はその続きです。
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『互いに愛しあいなさい』
イエス・キリストの有名な言葉です。
イエス様は、神様から遣わされた中心者
(神様の考えや願うことを世の人々に伝え、人々の霊魂を救うという使命を受けた人) でした。
現代では当たり前に言われている言葉ですが、この言葉を言ったのって、なんと今から2000年も前のことなんです😳
(日本にしたら弥生時代!)
『殺し合いをしてはいけない』という認識が世に築かれるまでには、中世の時代を経て、イエス様が誕生してから1000年以上もかかってしまいました。
あの頃イエス様の言葉に多くの人が耳を傾けていれば、おそらく1000年もかからなかったと言われています。
イエス様の言葉は、あまりにも時代の最先端をゆき、知能の高い言葉だったため、当時多くの人が受け入れることができませんでした。
(それでもたった3年間人々に言葉を伝えただけで、今では世界的にキリスト教が広まったので、やはり神様の言葉なんだな、と認めざるを得ません。)
私はいつの頃からか、周りの環境や世の中が不条理や悪で満たされている現状を見て、悪人から害を受けたくない、世界中のどんな人からも必要とされ、受け入れられる"水"のような存在になりたいと思っていたのを思い出しました。🚿🚿🚿
イエス様が殺されてしまい、神様の言葉がきちんと広まらなかったことで、この世の中は「悪魔」の力が強まり、悪魔崇拝者が積極的に悪魔の考えを広めてきました。
政治や教育、医療、音楽や芸術、宗教etc…
ありとあらゆるものに入り込み、人々に間違った考えや価値観を植え付けてきました。
世の中が「おかしい」ことだらけなのは、結局のところ、「悪魔」「悪魔崇拝者」が存在し、彼らの都合が良いように法律が作られ、常識さえも作られているからです。
周りを見渡してください。
人に会えば性格の悪い人がたくさんいるし、モラルのない、暴力的・性的な芸術で溢れているし、誰もが怒りと倦怠感に溢れています。
悪魔が目に見えなくても、この世の中が悪魔的なものに満ち溢れ、人の心の中が悪魔の考えで満たされてることが、世界を悪魔が支配している何よりの証拠なのです。
「良い大学を出て、正社員になって安定した仕事に就くことが幸せ」という価値観も、悪魔の考えです。
悪魔崇拝者たちは、考えが悪魔に毒されているので、自分たちだけが栄えられればいいと思っています。
なので、学校でただ暗記勉強をさせ、庶民に成功することは出来ないと信じ込ませ、言われた事しか出来ない奴隷を作っていきました。
でも、本当は、自分にしかできない個性才能を輝かせて、好きなことをして成功したいと願っているはずです。
そして神様は、神様のために生きるなら、個性才能を輝かせて生きられるとおっしゃって下さっています。
結局のところ、人は悪魔の考えを受け入れたら不幸になり、神様の考えを受け入れたら幸せになるのです。
世界が悪魔に支配されている以上、善と悪をハッキリと分けなくてはいけません。
善人は、悪人から害を受けるしかないからです。
悪人は滅ぼさなければならないし、自分の中からも悪を排除していかなければなりません。
それが、悪魔の支配から出てくる唯一の方法なのです。
ラプトブログでは、ラプトさんが神様から直接啓示を受けられ、伝えてくださっています。
神様の考えを受け入れるほど、いかに世の中が汚れているのかが分かり、一刻も早く抜け出したいと願うはずです。
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お読みいただき、ありがとうございました。*・゜゚・*r u r i
LINEブログから移行しました。この記事は、2020.10.9に投稿したものです。(編集済み)