私のペンネームの作り方③「姓名判断入門!」
(前回までの話)
名前を考える上で自分が気をつけたいこと4点をまとめました。
いよいよ姓名判断で画数を決めていきます。
今回の記事はこちらの本の内容をもとに執筆しています。
参考文献:『得する「なまえ」×損する「なまえ」』山本若世 WAVE出版
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まず大前提として、姓名判断は以下の5つの要素で考えます。
①天運(天格)
②人運(人格)
③地運(地格)
④外運(外格)
⑤総運(総格)
それぞれの運は名前のどこで決まるかと言うと……
(説明を読むのが面倒でしたら飛ばして大丈夫です)
①天運(天格)
…苗字の合計画数
②人運(人格)
…苗字の最後の字と、名前の最初の字の合計画数
③地運(地格)
…名前の合計画数。
④外運(外格)
…基本的には、苗字の最初の字と、名前の最後の字を足した画数。(名の総文字数によってカウントする箇所が違う、ちょっとややこしい画数です)
⑤総運(総格)
…苗字と名前のすべてを合計した画数
それぞれの運の簡単な説明です。
(説明を読むのが面倒でしたら飛ばして大丈夫です)
①天運(天格)
…ここが悪くても運を左右することは無い。
②人運(人格)
…その人の内面を表す。
体で言えば心臓のような大事な画数。ここの画数が悪いと、他の画数が良くてもダメ。
③地運(地格)
…潜在的な資質や、基本的な運勢を表す。
幼少期から30歳くらいまでの運勢を表し、その後の人生のベースになる。体質に影響する。
④外運(外格)
…対人関係・友人関係などを表す。
引き立てられる運、周りからの評価など、仕事をする上で大切な社会運。
⑤総運(総格)
…特に40代後半以降の運勢を表す。
他の画数が良くても、ここがよくないと人生の後半に苦労する。一生の運に関わり、老後を左右する。
名前を考える上で大事なところだけざっくりまとめると、
・①天運(苗字の総画数)は悪い画数でも問題ない
・②~⑤の画数を良くして、特に②人運は絶対良い画数にする
という感じですかね。
というか、実際の本名で姓名判断を考える場合、苗字は変えようがないですもんね(笑)
そしてここからが大事。
じゃあ具体的にどんな画数が良いのか?ということです。
私はこの姓名判断の本で紹介されていた「良い画数」のリストから選びました。
実際に私が「瑠璃森しき花」で使った画数をご紹介します。
②人運(人格) 13画
…企画やアイデアが豊富に湧き出る。頭を使う職業向きで、朗らかな性格。
③地運(地格) 15画
…パートナー運が強く、着々と自分の地位を確立する。温和な性格で人から好かれる。
④外運(外格) 45画
…自然と周囲の人が応援してくれて、手を貸してくれる。
⑤総運(総格) 58画
…(解説は無しですが、良い画数です)
そして、逆に避けた方がよい「悪い画数」(凶画)というのもあります。
9画とか22画とか、個々の数字でも色々あるのですが、
その中でも特に悪い画数というのが、「1の位に0がつく画数」だそうです。
10画、20画、30画、など。
突然、地位や仕事・お金を手放すことになる、すべてがゼロになる、水の泡になる、という意味があるそうです。
このように、「悪い画数」リストにある画数が入らないように気を付けて考えました。
ちなみに、男女で吉凶が分かれる画数なんかもあったりします。
気になる方はぜひこの参考にした本を読んで調べてみてくださいね。
参考文献:『得する「なまえ」×損する「なまえ」』山本若世 WAVE出版
次回、
・画数を数える上での注意点
・使ってはいけない文字
です。
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