徳永リコ

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最近の記事

検診の後、1人ライチ☕️

今日は、仕事の更新時に提出するため 検診へ 胸のレントゲンだけなのですが、 検診後の書類作りに時間がかかると いうことで、 待合室にいた人たちは、全ていなくなり 1人待つことに ここで私のせこい虫が動きだす 思わず、まだかかりますか? など聞いてしまう 心の狭さ 自分より早く検診を受けた人たちが 帰って行くの見ていると ついつい、まだかしら?と なってしまう。 皆がいなくなった後、20分経ち ようやく 私の名前を呼ぶ声 ここでも、マスクの中で 小さな声で やっとかよ 

    • 1人カフェ☕️②

      古くて安いチョコ 一粒 リュックの中から 出てきた。 たぶん 誰かにもらって そのままリュックのなかに 残っていたのだろう 1人 昼過ぎ 13時49分のカフェにて 昼食の パンは 美味しそうな グラタンが 入っていた パンは2つに切ってあるから まず、片方を食べた。 するとお腹いっぱいになり、 片方は持ち帰ることにした。 そこで リュックの中にあるだろう ビニール袋を探したのだ あった! ビニールの中には チョコレートが一粒あったわけだ コロリと口の中に入れてみた

      • 脇役のその子

        以前といっても、20年前くらいに書いた エッセイを、少し手直しをしながら、 書かせていただきますね。 タイトル 脇役のその子 若い女性たちに人気あるドラマの中で 主人公の隣にいる女の子たちが 気になる。 脇役のその子たち 彼女たちは、恋や仕事に悩む主人公たちの 親友だったり、ライバルや 姉妹であったりする。 魅力的な主人たちの出来事に 後押しやアクセントを与えている。 脇役だから、主人公ほど目立ってはならない。 性格も良すぎてもいけない。 忘れてしまわない程度に 時

        • みーちゃんと静岡へ

          明けましておめでとうございます。 今年は我が家は喪中ということで 年賀状はほとんど来ていない。 去年のお正月は 亡き娘みーちゃんと 母が待っている静岡へ帰ったな 今年は一人 でも、みーちゃんの部屋の写真に 言った みーちゃん、今年もおばあちゃんの所へ 一緒に行こうね 朝目覚た瞬間から 娘が、今日はおばあちゃん家へ 行くんでしょう? と、そう言った気がした 敬老の日の頃 そう11月 娘の夢を見た。 母に何か甘いものでも送ろうと 思っていたからかもしれないが 夢の中で

        検診の後、1人ライチ☕️

          1人時間

          年と共に、1人時間が気にならなくなった むしろホッとしたり 1人といっても  1人と1匹🐕だったりもする 25歳ころ 東京の街を仕事探しでウロウロしていて 初めて 牛丼屋に 1人で寄ったことを よく覚えてる 男性陣の中で気兼ねするかなと 思ったが、案外平気だった 仕事の合間 とりあえず腹ごしらえ そんな人たちの中にまみれる 隣で牛丼にかぶりついてる サラリーマンも 学生の男の子たちも 同じ腹をすかしな者同士 女の子1人いようが いまいが誰も気にしない 今1人カフェ☕️

          心と体のメンテナンス日

          今日は、月に一回の整体 ご自宅でされている先生の所へ 先生との出会いは、先生の奥様を通じて 5、6前かな 突然の腰痛、 以前ギックリ腰を経験してるだけに この痛み嫌な予感 時々行っていた 駅内のお店に連絡するも いつもお世話なってるスタッフの方は 予約いっぱいで断念 ついつい最寄り駅近くのお店に いったものの 施術をする人にノルマがあるらしく 十万はかかるコースを勧められる 電気のマシーンで筋肉つけましょうとか その人に治療をお願いしたものの 数ヶ月続けたものの そのコ

          心と体のメンテナンス日

          女、花咲く時

          これは20年前くらいに書いたエッセイです。 30代の頃の私です~少し書き直しながら書いてみますね 《女、花咲く時?》(タイトル) 中学3年生の卒業時のメッセージの寄せ書きに 「君は、きっと作家になる。」と同級生の男の子が書いてくれてました。 国語の時間に『ごんぎつね』のその後を書くことになり、 私がそのごんぎつねを生き返らせたのが、印象に残ったそうです。 また陸上部に所属しながらも 暇さえあれば読書ばかりしてる私の姿が印象的だったのかもしれません。 そういえば、小学校高学

          女、花咲く時

          書き始めようかな

          昨夜友人と食事をしながら、noteを勧められました。 彼女は去年より舞台監督を始めるようになって 彼女の次なる舞台について話してる間に、 私の中にも 創作意欲のようなものが沸き上がってきました。 そういえば、娘が小さい頃までは、ファンタジーや童話のようなものを 書いていたな~ 書き始めたのは 小学校~中学校の頃から、読書にのめり込みながら、 ずっと日記をはじめ色々書いてました。 それは大人になっても続いてました。 そんな中近づいてきたのは、自己出版の会社 そこで、いやな~思

          書き始めようかな