始、これからの世界

 はじめまして、Ruriyaと申します。note自体使ったことなくてわからないまま書いてます。最初に書こうとおもったきっかけは、アニメみて感想つぶやいたり、世論・自分の脳の思考を発露する場所が欲しいと思ったからです。どうしても、SNSなどでは限界がある。それは〜アカウントといったり、伝えたいことを熟成し、それを発露することができないから。そして、長い文章書くに当たってはどうしてもブログ的なものに頼らざるを得ないからである。さて、タイトルのとおり、これからの世界と名付けた。なぜこのタイトルをつけたかというと、今、dアニメで攻殻機動隊を見ているからである。途中まで、見て今の世界に通じるところがあると思った。それは①電脳的拡張②荒廃した世界③中国語の進出、この三点。実のところこの③に関しては、自称天才の僕は将来的にありうると思っていて、日本のメディアが中国バッシングをしているころから、何とわかっていないと小学生くらいに思っていた。なので、中国語をこれから使えるほうがいいのになと思っていた。

 14.12億 も2021年時点で人口を抱える中国。影響力がないと考える方がおかしい、また秋葉原によく行くので、日本人がファストファッションに身を包むなか、ハイブランドを着ているのは中国系の人たちだ。かつて富裕・ジパングの国、攻殻機動隊が制作された時の日本はもうない。いまのZ世代の人たちにかつては「Japan as No.1」などというもてはやされた本が売れたんだよといっても信じないだろう。おそらく、そのうちだが、中国語学んでおけばという時代が来る。英語だけやってる場合じゃないのである。ただ、脳に拡張的知能を搭載すれば、学習するという習慣自体がなくなる可能性は大である。そもそも、いまネットで調べればでてくるものをわざわざ試験(これを書いているとき明日に共通テストがあるのだが)を強いるこの社会は大いに間違ったと後の世にて笑われるのだろうが。
 ②の荒廃した世界についてだが、もうすでに日本社会は荒廃期に入っている。その証拠に2024年初めから山手線のナイフ事件といい、あらゆる不穏な事件・事故が起きている。これも学者じゃないゆえにデータを統計しないとわからないので一概に言えないが、こういった「ジョーカー」的事件は今後も増えるだろう。
 ①の電脳的拡張は、落合陽一筑波大准教授がよく多用するWordに「デジタルネイチャー(Digital Nature)がある。僕も、それをよく使う。それは人間が理解できないほどの計算機自然というものだと勝手に解釈している。攻殻機動隊でもSeirial experiments lainでも、映画ではマトリックスでも拡張現実的要素がある。そしていまメタバースは一時期流行っていた。
 いまは鳴りを潜めているが。おそらく物理的制限から人間は抽象的物理的制限のない世界へのダイブを目指し、デジタル的空間的移住と不死を目指すのではないかと僕は予測している。肉体に人格が宿るのではなく、その人の脳のデータこそが人間なのではないかと思う。要は器ではなく中身が人間だという考え。デジタル空間で墓もできて、そもそも物理的葬式はあっても精神的には不死は達成できるのではないかと思う。そうすると病や貧困に対する解決策になりうる可能性がある。結論をいうと、未来は明るいと思うことでwill(意志)が生まれるのだと思う。今日は短めだが、時間がある時、きちんとした文章を書いていきたいなと思います。ありがとうございました。

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