脱ステ記録2

記録をつけるぞと書いてから随分時間が経ってしまいました。
誰も見ていないだろうと思っていた記録に、反応をくれた方がおり、脱ステ&肌改善を経験している身として、やはりちゃんと書こう!
と、気持ちを新たに戻ってきました。
反応をしてくれた方、ありがとうございました。

脱ステの自分歴を振り返る前に、2023年12月の現在の状況ですが、まだ手の状態は完璧でなく、特に寒くなってひび割れと、手湿疹の症状と同じ指の爛れなどは断続的に発生しています。
まだ、見た目にも完治はしてないですね。

参考までに、現在の写真を。

《左手》冬になり、アカギレっぽく、指先が割れています。
親指は何かに反応したのか、内側から腫れて滲出液が出ています。
《左手》手のひらは割と良い状況。ポロポロ細かい落屑はあります。
《右手》今はだいぶ良い状態。
少し前までは、手の甲(親指側)が腫れては落屑を繰り返していました。
《左手》指はこんな感じです。
《左手》親指。
内側の関節付近の皮が固く、何度も剥がれてを繰り返しています。

上記、まだひどい時の記録を書いてないので、ガサガサな手に見えるかもしれませんが、個人的にはだいぶ良くなった方です。

ステロイドが効かなくなり混乱状態だった頃、そして所謂離脱症状(?)で悪化した時より、自分の肌の状況を理解していますし、精神的にも落ち着いた日々を送っています。
(本当に、この一連の肌トラブルにおいて、精神的な落ち着きというのが最も大切だと実感する日々です。)

では、少し過去の記憶から。

幼少期の肌の悩みはどの程度だったか。

肌の悩みという意味では、小学校の頃から記憶にあります。
(その前のことは覚えていないだけ)
幼稚園頃は卵アレルギーがあったと親から聞いていますが、これは少しずつ改善されたようです。イネ科植物の花粉アレルギーレベルが高いということで初夏になると鼻炎トラブルが多かったと記憶してますが、アトピーという診断ではなかったので、普通の生活を送っていました。給食なども、普通に食べていました。

自分の中にある記憶は、

・夏になると肘や膝の裏が汗疹で痒くなり、掻きこわして爛れる。対処は「膝にぐるっとガーゼを巻く。」ステロイドの塗布はなし。

・冬になると、手がとにかくガサガサ。ひび割れて、血が出る。
(当時飼っていたインコの手とそっくりだった)

そのくらいでしょうか。
当時は母親の努力でステロイドを使用せず、食事や石鹸をなるべく自然由来のものにしてもらっていました。

中学・高校では、それほど悩んだ記憶がありません。
多分人より手が荒れやすいとか、その程度のものだったんだと思います。

今回の記事は一旦ここまで。

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