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病院へ連行されるかと、毎朝、ルルはトラウマ状態。

ここ一ヶ月近くは、愛猫ルルは病院通い。なかなか膀胱炎が良くならなくて、昨日11月3日祝日にも、動物病院はお休みなのに電話を入れ『来ていただいて大丈夫ですよ』と有難い言葉。掛り付け病院があると助かる。

ただ、ルルは最近ますます病院行きがイヤなんでしょう。わたしを警戒して寝室で臨戦状態、いつでもベッドの下へ身を隠すためです。それが、ここ一週間ほど続いている。このことのストレスも心配なんです。

今週月曜に皮下点滴をしたとき、今まで見たことのない痛そうな顔をした。人間でも病院嫌ですよね。コロナワクチン 2回接種、接種自体は全然痛くなかったけど、副反応がでて嫌でした。ルルの気持ちも重々承知しているが、健康な身体を取り戻すには、病院なんです。

予定では後2回コンベニア という抗生剤を打ち、その後、検査?ですかね。いや、大変ですよルルは。白い猫は、体が弱いそうです。色白は人間のひよわそうですもんね。

何はともあれ、まだまだ続く病院が通い、できるだけ早く平穏な日常を取り戻したいです。



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