【自問自答】愛用のアイシャドウについての話

私はメイクの中でもアイシャドウが1番好きです。
顔のパーツの中では一番色による自由度が高いと思うので、昔から少しでも気にいると順番に集めたり、プチプラのものは大人買いしたりしていました。

でも自粛の影響で外出の頻度が減ってしまい、ほとんどメイクをしなくなってしまいました。

化粧品には使用期限があるということなので、出来るだけ厳選して使い込もうと思いました。

・仕事用のアイメイク(春夏編)

今年の春から夏にかけては会社に行く時は毎回キャンメイクのシルキースフレアイズ #7 ネクタリンオレンジを使っていました。

大きめのブラシで明るい色から順番に重ねて行って最後に右下のブラウンをアイラインで入れるようにしていました。

パッと見ると派手に見えるのですが、PC(イエベ春)に合っていたせいか顔色がよく見える気がしました。

他にもチークやハイライトの組み合わせを決めることが出来て、とても時短に繋がりました、

今年の夏の間よく通勤に使っていたTシャツにオレンジ色のロゴが入っていたこともあって、割といつも気に入ったバランスで出勤することが出来ていました。

・仕事用のアイメイク(秋冬編)

そんなある日、Fashion Press の記事でみた、ローラメルシエの限定アイパレット『ワイルドフラワー』を見て心を揺さぶられました。

どちらかというと
「どうせお化粧するならしたことがわかるようにしないと勿体ない」
というお恥ずかしい考え方の持ち主なので、こんな繊細なヌードカラーが使いこなせるのか?飽きないのか?と数日迷った結果、やはり手に入れてしまいました。

https://www.lauramercierjapan.com/ザ-ワイルドフラワー-アイシャドウ-パレット-12729802E.html

12色入っていますが、一つ一つは通常商品よりも小さくなっています。
右から3列目の上下の2色だけが2本未発売で、後は定番のカラーなのだそうです。

meeco(ミーコ)公式Twitterより

実際に使ってみるとこの綺麗なケースが結構重くてドレッサー(にしているテーブル)の上に据え置きにしているのですが、それがすぐ使える感じでとてもいいのです。

服装というより、その日の気分や顔色に合わせて明るい方からまぶたのキワにグラデーションを作っていくだけで、ナチュラルなアイメイクをすることが出来ます。

・遊びに行く時のアイメイク

これは圧倒的にルナソルのアイカラーレーション、しかも限定のものを使うことが多いです。

これは別の機会に色別に紹介したいと思っています。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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