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《今日のおすすめマジックNEWS》(2020/07/03)

今日のマジック界のおすすめなニュースやつぶやきをご紹介します。

細かい話題やツイートは、上のモーメントに投げ込んでます。noteでは、よりおすすめしたい情報と複雑な話題を中心にまとめていく感じです。

【おすすめ】ストリーマー・Lizbeth Edenが"性的なマジックコンテンツ"を公開したことにより、Magic Creator Programから除名される

経緯は上の記事が詳しい。

<ざっくりとした説明>
・Magic Creator Programに参加するストリーマー・Lizbeth Edenは、以前よりアダルトコンテンツの発信も行っていた。

・WotCのメールによると「アダルトな裸体や性的なポーズの写真などを含む、我々の行動規範に背くマジックコンテンツを投稿していた。それはMagic Creator Programとスポンサードイベントへ参加するにふさわしくない違反である。よって、Magic Creator Programから除名する」とのこと。

Edenいわく「アダルトな裸体はマジックコンテンツには写していないし、同様のこと(別コンテンツでアダルトコンテンツを扱う)をしている画家はなぜ許されてるの?絵だからオッケーってこと?」と反論している。
本件について、コミュニティマネジメントに詳しいプロプレイヤー・Eduardo Sajgalikは「これまで有益なコンテンツを投稿してきたクリエイターに対して、議論も話し合いもないままにプログラムからの除名を告げるのは敬意を欠いていておかしい」と話している
セクシーな《オーコ》もCreator Programから除名だよねってジョーク。

【スタンダード】SCGO予選:本日6回の予選のうち、5回を「バントランプ」が優勝

「バントランプ」の優勝が続いている。新環境ならではのリストの揺れはあれども、デッキの骨子が強すぎる。ラダーで結果を残しはじめている「黒系サクリファイス」には少し不利なので、来週には数も落ち着いてくるのかもしれない。残る1回の優勝は、悪名高き「ティムール再生」。

【スタンダード】MTGO League:5勝0敗デッキリスト

【スタンダード】Seth Manfield「『基本セット2021』でもっとも過小評価されているのは《ジョルレイル》だ」

【スタンダード】Pauro Vitor Damo Da Rosaの「バントランプ」

【スタンダード】ミシック#2:JS2「バントランプ」サイドガイド付き

【スタンダード】《ジョルレイル》型「ゴルガリサクリファイス」

《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》の採用が特徴的なリスト。《悪ふざけの名人、ランクル》・《真夜中の死神》・《村の儀式》で能力誘発させる。また、《波乱の悪魔》の代わりに《想起の拠点》が採用されている。

【スタンダード】ヘイスト型「グルールアグロ」

「バントランプ」に対して強力な"速攻"もちを優先して採用したリスト。

【モダン】USA Modern Express vol.42 -人目を引くゴブリンズ-

【リミテッド】行弘賢の『基本セット2021』ドラフト攻略

【リミテッド】Christian Calcanoの『基本セット2021』ドラフトガイド(有料)

色別のトップコモン、過小/過大評価されているカード、おすすめのアーキタイプなどが紹介されている。環境の雑感としては、基本的にはアグレッシブな環境だが、細かい干渉呪文(《闇の掌握》《ショック》など)も多くあるため、コントロールも十分戦えるという。ただ、いずれにしてもコストの軽いカードで序盤を争うため、軽いカードの優先度はとても高いそうだ。

【リミテッド】朴高志の『基本セット2021』Bo1ドラフト攻略法

"今回は俺が9時間でプラチナ4からミシックになったドラフトテクニックを書いていきます。"

【基本セット2021】Thalaiの『基本セット2021』の注目カード(英語)

【基本セット2021】神が選ぶ『基本セット2021』注目カードトップ3

【読み物】BIGs 朴高志のスタイリッシュ:『基本セット2021』後に〜〜編

【読み物】りゅうじ道場:個人でできるPT出場のための日常的な練習方法

【読み物】高橋優太の「再録禁止カードについて」

再録禁止カード。「聞いたことあるけど、なんだっけそれ?」なんて人におすすめなイロハが整理された記事。

【ニュース】『基本セット2021』公式ハンドブックが本日発売

【ニュース】『The Last Sun2020』が大阪で開催決定、フォーマットはパイオニアとレガシー

【小ネタ】豪華な神話まつり!

【小ネタ】「《ウーロ》は失敗だった。」

【小ネタ】Titus Lunterの描くプロモ版《出産の殻》の試作3枚が$3,500で落札される

統率者で大人気なジャッジプロモ版の《出産の殻》を描く、Titus Lunterが最終版の原画にたどり着くまでの試作3枚(スケッチ含む)を出品したところ、合計$3,500で落札された。

【ファイナンス】《嵐翼の精体》が大人気


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以上です!今日は気になるニュースはありましたか?

この連載記事は、毎日20時を目安に投稿しています。まだ初めて間もないこともあって、試行錯誤の手探り祭りなので、

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